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中国人の義理両親との暮らし#7(キッチンには中華包丁があります)

Higa

Hello! 日本語教師のHazukiです。
 
私は、中国人の旦那さんのご両親と同居しています。
3歳と1歳の子どもと一緒に、毎日賑やかな家庭生活を送っています。
 
今回は、台所での「包丁」にまつわる文化の違いについてお話しします。
 
日本の家庭で使われる包丁は、
「三徳包丁」が一般的です。魚を切るときは柳刃包丁を使ったり、
用途に合わせて使い分けます。

一方、中国の家庭では、中国の伝統的な「菜刀」が一般的に使われます。
初めて使ったときは、重くて使いにくいと思いました。
しかし、中国ではお肉は骨付き肉、日本と比べて大きな塊で肉が売られています。
その肉を切るときにも重宝します。
私も今では、
カボチャやダイコン、スイカなど力がいる時には使っています。

ちなみに、中国のドラマをみていて
殺人現場にも中華包丁が登場していて、笑ってしまいました。

皆さんは、台所でどんな包丁を使っていますか?
また、それぞれの包丁にどんな思い入れがありますか?
ぜひ、フリートークで文化の違いや料理のこだわりについてお話ししませんか?

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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