【お盆シーズン】を笑顔で乗り切るスピリチュアル浄化法
―波動が乱れやすいお盆はこう乗り切る!お盆対策浄化法―
お盆が近づくと、普段とは少し違う空気を感じる方も多いかもしれません。
楽しいことがある一方で、気が重くなったり、体調がすぐれなくなることも。
今回はそんな【お盆シーズン】を笑顔で乗り切るための「スピリチュアルな浄化法」をご紹介します。どうぞ、お盆休みのひとときにご活用ください。
1.【お盆あるある】ネガティブな気持ちと体調不調
① 帰省が引き起こす心の疲れ
• 実家や義理の実家に行くことで感じる「人間関係のストレス」や「価値観の違い」
• 子や孫の帰省でうれしい反面、気を使いすぎて疲れる
• 親族とのやりとりで、昔のモヤモヤした気持ちが再び浮かぶ
• 手土産選びに悩んでしまったり、持参自体が負担に感じる
• 会いたくない親族に気を使った後、体調がすぐれなくなる
• 忘れていた子ども時代の傷や、親との過去の痛みがよみがえる
• 帰省やお出かけの予定がないことによる孤独感や疎外感
• 親や義理の家族に帰省を断ったことへの後ろめたさ
② 帰省・移動・旅行に伴う体調不良
• 駅や空港、サービスエリアなどの混雑によるエネルギーの影響
• 「エンパス体質」や「感受性が強い方」は人の気を受けやすく、疲れやすくなります
• 帰省先の開放感から食べ過ぎ・飲みすぎて、体が重くなることも
③ 墓参・仏壇・法事によるスピリチュアルな不調
• 墓地やお寺などの場のエネルギーに影響を受けて体調を崩すことも
• 仏間で寝るときは、仏壇の扉を閉めて。夜中にご先祖の想いに敏感になりやすいです
• お坊さんの訪問時も、他の家の気を連れてくることがあるので気をつけましょう
2.【ネガティブ解放】お盆のための浄化方法
安心してください。しずくマリアがチャネリングで受け取った、スピリチュアルな浄化方法をご紹介します。お盆の時期を、そしてその後も心穏やかに過ごしましょう。
【1】人間関係・心の重さの浄化
◉ オーラスプレーで場と気分をリセット
帰省先などでイライラや感情の揺れを感じたら、オーラスプレーがおすすめです。
自分のまわりや衣類、寝具にスプレーすることで、空間と心を整えるサポートになります。
帰宅後は神社の清め塩を湯船に入れて、心身を整えてみてください。
◉ 人形(形代)による感情の浄化
帰省などで感じたネガティブな感情が消えにくいときには「人形浄化法」を試してみてください。
インターネットで調べて、自作も可能です。感情を移したい相手の名前を書き、塩で円を作って囲み、1週間置いてから、燃やす・塩で清めて捨てる・神社に納めるなどで手放します。
◉ 孤独感や罪悪感は“行動”で外へ出す
気持ちが沈みがちなときは、少し外に出て気分転換を。
散歩や温泉、マッサージ、軽い運動などで体を動かすと、エネルギーが巡りやすくなります。
◉ アファメーション(肯定の言葉)で自分を守る
「私は悪くありません。私は、できることをいつも一生懸命やっています。
でも、私は私自身をしっかり守ります。」
この言葉を3回、声に出して唱えてみましょう。
【2】移動・旅行・非日常のグラつきを整える
◉ グラウンディングを意識して安定を
非日常の中では、心も体もふわふわと浮ついてしまいがち。
「グラウンディングエッセンス」を使ったり、根菜を食べる・足を温める・足つぼマッサージを取り入れるなど、下半身から安定感を意識してみましょう。
◉ ミカエルの祈りで守られるイメージを
誰かに断りたいのに言えない、無理をしてしまう…そんな時は、こう祈ってみてください。
「大天使ミカエル様、私に断る勇気を与えてください。私は前向きな人間関係を築きたいと願っています。どうか私をお守りください。」
祈る時は、マリンブルーの光に包まれるイメージで。
【3】墓参・法要・仏壇にまつわる霊的影響の浄化
◉ ご先祖への祈りで、つながりを整える
お墓参りや法事、帰省の前に、ご先祖様に静かに祈りを届けてみましょう。
「私のご先祖様、いつも見守ってくださりありがとうございます。
どうかこのお盆の時間が、穏やかで健やかでありますように。
家族とともに、笑顔で過ごせますように。」
お線香やキャンドル、マントラ(祝詞・お経)などを通じて、あたたかい心のつながりが生まれやすくなります。
◉ 故人との思い出を語り合う時間を大切に
亡くなった方が何より喜ぶのは、「楽しい思い出」を話してくれることです。
お写真を囲んで、家族でその方の話をする時間を持ちましょう。
場の雰囲気がやわらぎ、愛に満ちたエネルギーで満たされていきます。
必要なのは、ほんの少しの「意識」と「セルフケア」
このお盆も、どうかご自身らしく、やさしい笑顔で過ごしてくださいね。
皆さまの体調や気持ちが穏やかになりますように…マリア様とともにお祈りいたします。
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