私の強みとタイプが、コーチングにどう生きているのか

閲覧いただきありがとうございます。パーソナルコーチのFumiです。

コーチングは、コーチによって進め方や雰囲気がまったく異なります。
今日は私の強みやタイプを、ちょっとだけお見せします。
「この人のセッション、私と合いそう！」と思っていただけたらうれしいです。

＜MBTI診断の結果＞
まずは近年よく耳にするMBTI診断の結果から。
私のMBTIは女性ではかなり珍しいとされているISTP（巨匠）。
一言で言うと「慌てず状況を見極めて、その場で一番役立つ方法を選べるタイプ」です。
例えば、仕事で急なトラブルがあっても、おちついて状況を判断して動くことができるのが私の強み。
コーチングでも同じように、漠然としたモヤモヤを整理し、現実的な行動につなげていくことを大切にしています。

＜ストレングスファインダーの結果＞
こちらもよく用いられる診断ですが、私の上位5つの資質はこうでした。

・親密性：信頼関係ができると、とことん向き合います。セッション中は一対一の時間をとても大事にしています。
・学習欲：新しい知識やスキルを吸収し続けるので、つねに最新・多角的な視点で話せます。
・未来志向：現状だけでなく、「この先どうなるか」を一緒に描きます。
・適応性：その場の変化や、予想外の展開にも柔軟に対応します。
・調和性：意見が分かれても、対立ではなく共通点を探して前に進めます。看護師時代のチーム医療の経験がそのまま活きています。

たとえば、現状モヤモヤしている方との対話では、まずは親密性を活かして安心できる場を作ります。
そこから学習欲と未来志向で「こんな可能性もある」と広げ、適応性で状況に合わせながら調和性でこれからの方向性を一緒に整理します。

強みやタイプは、自分のクセや得意を知るヒントになります。
あなたの強みは、どんな場面で生きていますか？
もし一緒に探してみたくなったら、ぜひセッションでお話しましょう。