発音を向上させると英語はもっと聞き取れる!
英語で会話して、何度も聞き返したり、聞き返されたりした
経験はありますか?スムーズに会話を成り立たせるにはそれなりのリスニング力が必要です。相手が何を言ってるのかを大まかでも理解していないと話しになりませんよね。
聞き取れない理由:
1)「カタカナ英語」
間違った発音で英語を覚えてる。カタカナ英語と同じ捉え方で英語を覚えてしまう人がほとんどです。
2)英語の母音の種類が圧倒的に日本語より多い
母音の音の種類が日本語は5つ(あいうえお)に対して英語は約20あります.
Apple, father, anotherの「a」は「あ」ではありません。それぞれ特有の「a」の音をもってます。
英語はストレス言語
カタカナ英語は本来の発音とはかけ離れています。単調に発音して、ストレス(アクセント)を入れずに発音します。そして子音・母音をを同時に発音するので音節の数が増えてしまい、伝わりにくい英語になってしまいます。「お水ください」を「おおみいずくだあさい」と言ってるようなもので、非常に聞きずらいです。
シラブル数の違い
日本語:チョコレート(チョ・コ・レー・ト)4音節
英語:/ˈtʃɑːk.lət/ Chak let (2音節)
ストレスを据える部分はChakの部分です。母音を少し長めに発音します。続くletは軽く発音されます。
発音する時も聞くときもストレスに重点を置きます。全部の単語が聞こえなくてもストレス音をキャッチできれば後は想像しやすいです。ところどころ省略されても脳が情報処理してくれるのです。日本人も「ありがとうございます」を「あざーず」と発音したり、「おはようございます」を「おはざます」と発音するのと感覚が同じです。
脳が正しい発音の情報をすでにインプットできてるのですぐに理解することができるのです。英語が第二言語話者にとっては、この正しい発音が脳にインプットされていないと情報処理に時間がかかりずぎて肝心な意味がつかめない分けです。私の発音矯正レッスンでは、正しい音を脳にインプットしていく助けをします。正しい音を引き出しに沢山し蓄積していくと英語が聞き取れるようになり、スムーズに英語でコミュニケーションとれるようになっていきます。
息の使い方・声の出し方
上記の違いに加えて、さらに声の出し方や息の使い方まで違ってくるので、日本語のトーンでは再現できる音ではありません。
この英語の発声法の基礎、コツ、テクニックを一度学ばれるといいです。日本の英語教育では学ぶことができなかった大事な事柄を習得することができます。伝わる英語を身に着けていきましょう。
こちらの生徒さんは16パックのレッスンを受講されてますが、こんなコメントを頂きました:
「発音矯正8回パックが今日で終了しました。8回でリスニング力は伸びたと実感できるくらいなので このまま続けていくと 目標に近づけると思っています。 こんなに わかりやすく 丁寧で 楽しい発音レッスンは初めてです。 感謝しかありません。」
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