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中国人の義理両親との暮らし#12(在留カードの更新手続き)

Higa

Hello!日本語教師のHazukiです。

私は中国人の旦那さんのご両親と日本で同居しながら、
3歳と1歳の子どもを育てています。

今日は「在留カードの更新」についてのお話です。

日本に長く住む外国人は、「在留カード」という身分証明書を持っています。
義理両親も日本に住んでいるので、このカードを持っています。

在留カードは細かく言うと色々ありますが、主に下記のとおりです。

① 就労ができる在留資格(仕事をするためのもの)

② 身分や地位による在留資格(活動に制限がないもの)

③ 留学・家族関連の在留資格

④ 特定技能や技能実習

⑤ 短期滞在


義理両親は、孫が生まれてから在留カードを持っています。
6か月の有効期限で、申請内容によって期間は異なります。

手続き更新のためには、入管(出入国在留管理局)に行くか
マイナンバーカードを使ってオンラインで手続きをしなければなりません。

必要なものは、在留カード、パスポート、写真、そして申請書です。
また、滞在理由によっては、家族関係を証明する書類や、保証人の情報も必要になります。
日本語がわからない義理両親のために、私が説明をして一緒に書きました。

窓口申請は、多くの人がいるので、5時間ほどかかりました。
申請受付から1か月から2か月で更新が終わります。

2回目の更新はオンライン申請をしましたが、
メールなどでもやり取りで遅くなることもあり3か月はかかりました。
ですが窓口へ行く必要がなく、郵送で在留カードを受け取れるため便利です。

みなさんの国では、外国人の滞在手続きはどのように行われますか?

フリートークで教えてください(^^♪

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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