この前、江戸時代の人たちは何を食べていたのか
という、面白いテーマの講演を聞いてきました。
その中で、先生が、味噌汁が如何にいい食べ物かということを
切々と説いていました。
必須アミノ酸9種類が全部入っているのが味噌。
江戸時代は、病院なんてなくて、
お医者さんはいたけれども、お金持ちしか見てもらえなかったから、
今よりも健康意識は高かったし、
お味噌汁が体にいいことは感覚的にわかっていた。
だから、毎日欠かさず飲んでいたようです。
先生、ものすごくたくさんの本を出版されてるのですけど、
これなど、参考になります。

発酵食品がいいというのは、
一般的に言われていますけれども、
江戸時代から体にいいということで、
取り入れられていたのですね。
医療費関係のニュース、時々見かけますが、
やっぱり健康第一ですね。
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