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そんなのは、「片山杜秀」さんの本しかないでしょう！！！！！
推しを布教したいから、こじつけてる訳では断じてありません！！！！！もちろん！！！！！
冬休みは短いですからね！とりあえず3冊紹介します！
①ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる / 片山杜秀
https://amzn.asia/d/bnTyMBX
何となくヨーロッパの国は一括りにして考えてしまいがちな傾向があると思います。
（私だけ？？？）
欧米人が日本や韓国や中国を一括りにして見ているみたいな感じで……
国による特色というのがこの本でよく分かります。
②革命と戦争のクラシック音楽史 / 片山杜秀
https://amzn.asia/d/7eCqlWb
クラシック音楽と革命・戦争が切っても切り離せない関係なことがよく分かります。
クラシック音楽＝癒し、みたいな感じの考え方をされる方が割と多数おられると思うのですが、この本を読むと残念ながらそんな考えは全くなくなるでしょう。
③平成音楽史 / 片山杜秀+山崎浩太郎
https://amzn.asia/d/hM9iEnV
私は平成生まれなので、平成初期のことはもちろん記憶にありません。
なので、知らなかった事を知れたことも面白かったです。
歴史から学ぶことは多いと思いますが、平成からもすでに学ぶことが多いのは、ちょっと複雑……
片山杜秀さんの本の中でも短めで読みやすいのを選んどいたんで、必ず読んでください！！！
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