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〜Mindful Therapy.13〜 Am I lazy? Feeling resting but recovery... -休んでいるのに回復した感じがしないのはなぜ?-

Hana_ArtistaTerapista

こんにちは、「傾聴」を主体とした高繊細な方々、HSP傾向の方々のケア、国際恋愛・結婚に関するお悩みを中心として
トークセラピー・ライティングセラピーのセッションを行なっているHanaです✨

さて、今回は「ちゃんと休みを取っているのに疲れが取れない」「自分は怠け者なのだろうか」

とお悩みのケースについて書きたいと思います。

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休んでいるのに回復しないのは、あなたが怠けているからではありません

「ちゃんと寝たはずなのに、朝からもう疲れている」

「休日も何も予定を入れていないのに、回復した感じがしない」
「休もうと思って横になっても、頭の中がずっと動いている」

そんな状態が続く時はありませんか?

そういった状況のとき、多くの人は

「自分は休み方が下手なのかもしれない」
「もっとちゃんと休まないといけない」
「気合いが足りないのかもしれない」

と考えます。

でも、もしかすると「休む」と「回復する」は
同じではないかもしれません。 

休息と回復の質の違いについて

横になって休むこと。
睡眠時間を確保すること。
仕事や人間関係から一時的に離れること。

これらは確かに「休息」の一つです。

ただ、「回復」に関しては少し違う要素を含んでいます。

回復には、神経系が安全を感じている必要があります。

外側が静かでも、
内側が緊張したままだと、
身体は本当の意味では休まりません。

 

なぜスクロールや動画視聴では回復しにくいのか

疲れているとき、私たちは無意識に刺激を求めます。

SNSをスクロールする。
動画を流し続ける。
音が途切れずひっきりなしに大音量で色々な音が流れる。

一見リラックスしているようで、
実は脳はずっと情報処理を続けています。

また、対人関係で消耗しやすい方や、
HSP
傾向のある方は、

常にどこかで周囲を気にしていたり、

相手の感情を読み続けている状態を少なからず続けることになります。

その状態のままでは、
物理的に休んでいても神経は休まりません。

 

「気を張っている状態」が続くとどうなるか

人は安全を感じているとき、自然に呼吸が深くなります。

けれど、どこかで警戒しているとき、
呼吸は浅くなり、
身体は微細な緊張を保ち続けます。

・嫌われないように
・迷惑をかけないように
・ちゃんとしているように
・弱く見えないように

無意識の努力が積み重なると、
休んでも回復しない状態になります。

これは、怠けでも、甘えでもありません。

神経系がまだ安全を感じられていないだけです。

 

「もっと休めばいい」は、時に自分を責める言葉になる

「もっと寝ればいい」
「もっと休めばいい」

この言葉は一見正しそうですが、
回復しない状態が続いている人にとっては、
「ちゃんとできていない自分」

を責めてしまうことがあります。

ただ、あなたが休むのが下手なのではなく、
一人で緊張を緩めることが難しいだけだとしたら?

 

回復には「安全な対話」が大きく関連することも

人は、安心できる相手との対話の中で、
少しずつ神経を緩めることがあります。

否定されない。
急がされない。
分析されすぎない。

ただ、今の状態を整理していく。

それだけで、
「自分の中がどうなっているのか」が見えてきます。

見えてくると、
少しだけ自身でコントロールできる感覚が戻ります。

回復のスタート地点はそこから始まることもあります。

・休んでも疲れが抜けない
・常にどこか緊張している
・一人で整理しきれない感覚がある
・考えすぎて、余計に疲れてしまう

それは「努力不足」などではなく、

今どこに負荷がかかっているのかを
一度ゆっくり確認する時間が必要なのかもしれません。

世の中のトレンドのように自身を変化させるのは無理があります。
時間をかけて自己理解を高めていくことが大事です。

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私はEU在住の特性を活かし、上記のような「なんとなく疲れている」「なんとなく不安なことがそういえば最近増えている」などの原因不明のもやもやや、誰かに話したいけれど、何を言われるか怖くて話せない(言われるのが嫌だ、も含め)、などの潜在的、顕在的お悩みを日本の夜間をメインにサポートしております。

初回30分のアセスメントでは、

まずNon judgmental(無批判・無判断)の傾聴をベースにしながら
現在の状態を整理します。

継続セッションではベースの傾聴は同様で、
必要に応じCBT/DBT的な視点も取り入れ、
日常の負荷を少しずつ軽くしていきます。

言語の壁の利点を活かし、日本語のわかる人が周りにいない、
且つ静かで
安心できる時間を提供しておりますので、どうぞリラックスしてお越しくださいね。

それでは、本日もあなたのお越しを心よりお待ちしております✨

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。
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