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つかえる日本語⑫「苦肉の策(くにくのさく)」

Macchan

「苦肉の策(くにくのさく)」ってなに?
「もう、ほかに方法(ほうほう)がない…どうしよう」
みなさんも、こんな経験はありませんか?
そんなときに考えた、
"自分にとってちょっとつらい!解決方法(かいけつほうほう)"のことを、
苦肉の策(くにくのさく) といいます。

 

どういう意味(いみ)? 
苦(く)= くるしいという意味
肉(にく)= 体(からだ)をあらわす
策(さく)= 方法(ほうほう)という意味
この文字を、そのまま文章にすると、
「自分が少し苦しくなるが、その問題を解決する方法」ということです。
自分が少しがまんしなくてはいけないけれど、
問題(もんだい)を解決(かいけつ)するためには
仕方がない、やらなきゃいけない。
そんな解決方法のことです。


この言葉、どんな時につかいますか?
趣味は、とてもたのしい!けれど、お金がとてもかかる。
早起きはとても苦手だけれど、外食をやめて、朝、お弁当を作って節約する。

②お店の売上(うりあげ)が少ないから、アルバイトにお給料が払えない。
店長は自分の給料(きゅうりょう)を、半分(はんぶん)に減(へ)らした。

①、②どちらも、苦肉の策ですね。

どんな気持ちで使う言葉?

うれしい方法ではない。本当はやりたくない。でも、しかたなくする。
これが「苦肉の策(くにくのさく)」です。
おぼえられましたか?
この言葉は、ニュースでもでてくることがありますし、
日常会話でも
使える言葉です。
ぜひ、みなさんも会話の中で使ってみてください。
より自然で、日本人らしい会話になりますよ。



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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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