※「仕事の力」は、仕事のなかでわたしが感じたこと、感じていることをお伝えするコラムです。
ビジネス日本語では、
話の始め方(かた)が大切(たいせつ)です。
直接(ちょくせつ)、話したいことを話すのではなく、
まず、話したいことを予告(よこく)して
相手に気持ちの準備(じゅんび)をしてもらうのが礼儀(れいぎ)です。
部屋に入る前にドアをノックするという感(かん)じですね。
話したいことの内容(ないよう)によって
さまざまな話始(はじ)めの言葉があります。
これをクッション言葉、
(クッションのように
柔(やわ)らかくスムーズに
相手を話の内容(ないよう)に誘(さそ)う言葉)
と言います。
たとえば、
● 依頼(いらい)する時
恐(おそ)れ入(い)りますが…
お手数(てすう)おかけしますが…
恐縮(きょうしゅく)ですが…
差(さ)し支(つか)えなければ…
● 質問(しつもん)する時
(ちょっと)お尋(たず)ねしたいんですが…
● 反論(はんろん)する時
申(もう)し上(あ)げにくいのですが…
お言葉を返(かえ)すようですが…
● 断(ことわ)る時
あいにくですが…
お気持ちは大変(たいへん)ありがたいんですが…
申(もう)し訳(わけ)ございませんが…
大変 心苦(こころぐる)しいんですが…
● 感謝(かんしゃ)や報告(ほうこく)の時
おかげさまで…
僭越(せんえつ)ですが…
私(わたくし)ごとで恐縮(きょうしゅく)ですが…
このような言葉を、最初(さいしょ)に言うだけで、
相手との話はスムーズに進(すす)みます。
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KOBA
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