外国語の教え方:ティーチングとコーチングの違い

Rie_Takayama

カフェトークの皆さまこんにちは!
まだまだ寒い日が続きますが、こちら神奈川では梅の花のつぼみが開いてきているのを目にします。

日も少しずつ長くなってきて、春がそこまで来ている!のを感じますね♡

今日は、「ティーチングとコーチングの違い」というテーマで。

私はこれまで英語・フランス語・イタリア語・韓国語・ドイツ語の5カ国後を学んできましたが、基本的にはネイティブから学んできました。

理由は、「その言葉を学ぶ」という意味では、ネイティブからの方が断然効率が良いと思ったからです。

「発音&リズム・言葉の使い方・文法・その言葉を使うための思考や文化をコピーすること」が語学ではとても大事なので、その意味ではネイティブから学ぶのが間違いがないし速かったのです。

なので、ネイティブでもない自分が英語を教えるというのは、実は過去考えたことはありませんでした。

ただ、現在私が提供している英語学習コーチングは、「教える」という意味のティーチングと違い、その言葉の正解を教えるのではなく、「どうしたら英語が話せるようになるのか」「できるだけ楽しく学ぶためのコツ」「習慣化と継続力を強化する方法」などの基本的なことに加え、

・英語と向き合うためのマインドセット
・その方の人生における英語の価値
・総合的に伸ばしていく上での今現在の課題と学習提案

など、その方個人にあわせてカスタマイズした学習計画や学習方法をご提案していくものになります。

今現在英語業界でも、大手の会社含めコーチングが主流ですね!

価格もティーチングに比べてコーチングは5〜10倍くらい高くなるのは、このようなカスタマイズして提供する内容プラス思考とメンタルのトレーニングも含まれるからなのです。

ティーチングだと場合によっては決まったテキスト、決まった流れ、決まったやり方を繰り返すだけで、講師もラクなだけでなく、生徒さんは「学び方が受け身になる」というリスクがあります。

そして、外国語習得でもっとも避けたいのがその

受け身な学び方

です。

なぜなら・・・あなたの脳は語学で最も必要な、「その言葉でみずから考え、感じたことや思ったことをその言葉で伝えて理解する」という、実は脳にとってめちゃくちゃ疲れるけど、言葉を覚えるのに必須となる脳の筋肉をトレーニングしていないことになるから。

言葉はあなたの思考や感情と結びついています。日本語に置き換えるとわかりやすいはず。

だから外国語を習得するにも、思考と感情と結びつけて学ぶ、は必須なのです。

そして、「日本語と結びついている思考を英語の思考に変えていくやり方」を教えられるのは、日本人で英語を身につけてその過程を経験してきた人、ということになりますね!

歴史的に日本人の英語の先生は文法に偏りがちな傾向がありましたが・・・もはや文法はAIやアプリが教えてくれる今とこれからの時代、「英語を学ぶ&英語を教える」というどちらの立場においても

生徒さんとしては「誰から学ぶのか?」
先生であれば、「私は英語を通じて何を伝えたいのか?」はとても大事なポイント

だと思っています。

今も昔も、外国語が習得できてしまう人に共通しているのは、「日常生活の中で言葉を自分のものにしていくやり方を知っている」、つまり受け身でなく主体的に自力で学べる人だということは変わりません。

これは、自分で英語を身につける方法を知って習慣化し、ぐんぐん上達されている生徒さまたちを見ていても!確信をもって言えることですよ〜!

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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