先生への質問力を磨いて、レッスンをもっと充実させよう!

Weekly Topic: Questions you should never be afraid to ask your tutor

Mari Dixon

ヴァイオリンやヴィオラをはじめとする楽器のオンラインレッスンには、対面とは違う難しさがあります。先生の手元が見えにくかったり、音の細かいニュアンスが伝わりにくかったりと、コミュニケーションの壁を感じることも少なくありません。だからこそ、質問する力がレッスンの質を大きく左右します。
 
「姿勢や楽器の構え方が正しいか」を聞く
教本や動画を参考に独習していると、どうしても演奏中の姿勢や楽器の構え方が適切かどうか判断に迷うことがあるかと思います。そんな時は先生に自分で判断するコツなどを尋ねてみましょう。
 
「指遣い、ボーイングが適切か」を聞く
指遣いやボーイングの指示が書かれていない曲を練習する際、自分で考える必要が出てきます。合理的な判断ができているか、先生に確認してもらえます。
 
「どこを聴いて判断すればいいか」を聞く
オンラインでは先生がすぐに弓を持って直してくれることはできません。だから、自分で自分を修正する力が必要になります。そのための質問が、「自分の音のどこを聴けば、できているかどうかわかりますか?」というものです。
たとえば音色や音程の改善を指示されたとき、「どんな音が出ていたら成功ですか?」と聞くと、練習中の自己チェックがぐっと楽になります。先生の耳の基準を借りる、というイメージです。
 
「次の1週間、何を優先して練習すればいいか」を確認する
レッスンが終わるとき、「じゃあ次回まで練習しておいてください」で終わることがあります。でも、いくつか課題があるとき、何から取り組めばいいか迷ってしまいますよね。
レッスンの最後に「今週は何をいちばん大切に練習しますか?」と確認するだけで、練習の方向性がぐっと定まります。先生もその生徒さんの課題を改めて整理する機会になるので、双方にとって有益な質問です。
 
「自分の演奏のどこが変わりましたか?」と聞いてみる
これは少し勇気のいる質問かもしれませんが、数週間や数か月続けた後に「先生の目から見て、私の演奏はどう変わってきましたか?」と聞いてみましょう。
成長を客観的に教えてもらえることで、自信につながりますし、まだ気づいていない課題が見えてくることもあります。オンラインでは特に、自分の変化を客観視しにくいからこそ、この質問には大きな価値があります。
 
質問はレッスンへの「参加」の証
先生への質問は、ただ疑問を解消するためのものではありません。自分がレッスンに主体的に関わっている、というサインでもあります。先生にとっても、質問をしてくれる生徒さんは教えがいがあり、次回のレッスンを考える上でのヒントにもなります。
「何かわからないことはありますか?」と聞かれたとき、疑問点があれば遠慮なく質問してみてください。
 

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The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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