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勉強と自由時間,メリハリのつけ方—中学生編

每週主題: How to balance study and free time

Junji or John

45:15 の法則でつくる学習リズム
 
中学生の子どもが勉強と自由時間をバランスよく過ごすためには,集中力の限界を考慮した「時間割の視覚化」が効果的です。
多くの子どもが「何をいつまでやればいいか分からない」と,ダラダラとスマホを触り続けてしまいます。
でもそれは,やる気がないのではありません。
時間の区切りがないことが原因です。
 
そこでおすすめは,「 45分勉強+ 15分自由」を 1セットにする方法です。
学校の授業時間に近い 45分を 1セットとすることで,体内時計に合わせた集中がしやすくなります。
この時,タイマーを使って,残り時間を意識させるのがポイントです。
 
不安ポイント?
 
そうやっても「ただ時間が過ぎるのをボケーっと過ごすんじゃないか」と不安に思われますか。
大丈夫です。
そこはぐっと我慢して“放置”しましょう。
数日もすれば,集中して勉強するようになります。
数週間もしないうちに,45分経っても「キリがいいところまでやる!」という,なんともうれしい言葉を言ってくれることもあるでしょう。
 
実際,私が指導している中学生もそうでした。
受験前,3時間レッスンを続けた後,通常の 2時間に戻したところ,「あっと言う間で短すぎる!」と言うようになったのです。
「週末一日 5時間勉強しても足りない」という域にまで達しました。
今春,私立高校の特進コースに合格し,大学入試への良いスタートが切れました。
 
ただし,注意点を一つ
 
自由時間の 15分では,スマホ以外のリフレッシュ,例えばおやつ,ストレッチ,短い会話にします。
スマホは一度触ると15分で切り上げるのが難しいからです。
SNSやゲームは「3セット終わった後の長い自由時間」に設定するのが効果的です。
そうでないと,勉強が本当のご褒美の前の苦行になってしまいます。
 
親ができるたった一つのサポート
 
週に一度のミニ会議だけです。
日曜日の夜にほんの 10分でかまいません。
来週の部活動や塾の予定をカレンダーに書き込み,それ以外の「空白の時間」を子どもと一緒に確認します。
「この日は部活が遅いから勉強は30分だけでいいよ。その代わり何曜日に 1セット増やせる?」と,調整を子ども自身に選ばせます。
すると,やらされている感がなくなり,自由時間を楽しむための前向きな姿勢が生まれます。
 
勉強と自由時間は競合するのではなく,共存できます。
 
まずは,「時間配分」という学習リズムを設定してあげることから始めませんか。
テニス風に Forty Fifteen と言うとカッコいいかもしれませんね。
 
高校生編はこちら
社会人編はこちら 
專欄文章僅為講師個人觀點,不代表 Cafetalk 立場。

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