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勉強と自由時間,メリハリのつけ方—社会人編

今週のテーマ: 勉強と自由時間をバランスよく過ごす方法

Junji or John

「3つ時間枠で作る学習リズム」と「強制力」
 
仕事をしながら学習する社会人は本当にご立派だと思います。
仕事と学習の両立,まとまった自由時間の確保は至難の業です。
 
3つ時間枠で作る学習リズム
 
バランスを崩さないコツは,1日を朝・昼・晩の3つの時間枠と考えて,それぞれの特性に合わせたタスクを割り振ることにあります。
 
  • 朝(30分): 脳が最もクリアな状態で勉強タイムです。一番苦手な計算問題や論理的思考が必要な新しい単元に取り組みます。朝を逃すとその日はほぼ終わりです。そのためのバックアップが必要です。
  • 昼(10分): 昼食後のスキマ時間です。前日に間違えた問題の解き直しや,公式の確認など復習に充てます。
  • 晩(20分): 寝る前は,暗記に特化します。寝ている間に記憶が定着するため効率的です。
 
このように机に向かうのは朝の30分だけ,それ以外はスキマ時間でやると決めることで,“勉強”のハードルが下がります。
 
私にはタガログ語と数学の社会人の生徒様がいらっしゃいます。
ある方は,覚えるべきことをスマホの待ち受け画面にし,スキマ時間に覚えておられます。
「それなら,その部分だけをメモに張り付けて開けばいい」という声も聞こえてきそうですね。
しかし,パッと見てすぐチェックできるというメリットや,「スクショを取って画面設定する」という自分の中の儀式自体に意味がある,とても良い方法だと思います。

この方法なら,帰宅後の自由時間を 2-3時間は確保できるのではないでしょうか。
 
強制力
 
さらに重要なのが,週のこの時間は必ずオンラインレッスン,と強制することです。
いつでもできると思うと結局手につかず,忙しくてできないと思っても約束があればできる,のが人間ですよね。
 
私の社会人の生徒様は,朝 6時や夜 8時など,毎週必ずレッスンを取るようになさっています。
どんなに忙しくても,どんなに暇であってもです。
ルーティーンに第三者の目が入ることによって,挫折することなく継続されていらっしゃいます。
 
「日」ではなく「週」単位で考える
 
毎日同じようにやるという安直な予定はやめましょう。
 
  • 月曜から金曜までを学習日
  • 土曜日は平日の遅れを取り戻す日
  • 日曜日は完全に勉強しない自由な日
 
と固定するとラクです。
社会人の生活には突発的な残業や付き合いが付きものです。
週単位でトータルの学習時間を管理していれば,精神的なゆとりを保ちながら合格ラインへと到達できます。

私も社会人学習者です。一緒にがんばりましょう。(笑)
 
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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
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