みなさんこんにちは!日本語講師(にほんご)のkayaです。
N5の勉強(べんきょう)で「ために」の文法(ぶんぽう)がありますね。
英語(えいご)ではtoやforと訳す(やくす:translate)ことがおおいですが、ほんとうに同(おな)じでしょうか?
・私(わたし)は 家族(かぞく)のために 働(はたら)きます。
・車(くるま)を買う(かう)ために 貯金(ちょきん)しています。
・将来(しょうらい)のために たくさん 勉強(べんきょう)します。
など。
「ために」の文法(ぶんぽう)の大切(たいせつ)なことは、「はっきりした、具体的(ぐたいてき)な目的(もくてき):clear, concrete purpose」があることです。「~したほうがいい」とか「しなければならない」など、何か、そのことをしたら、良(い)いことや利益(りえき:benefit)があるときに、使います。
じゃあ、これはどうですか?
「漢字(かんじ)は、わたしのために むずかしいです!」
この「ために」は目的(もくてき)じゃありません。
ですから、これは間違い(まちがい)。
何と言えばいいですか?
「私の考え」「私の見方(みかた)」を言うときは、
「私には難しいです」とか、「私にとって難しいです」といいます。
「にとって」はN3くらいで勉強する文法ですね。
訳(やく)して覚えることは かんたんで、便利です。
でも、ちょっとニュアンス(nuance)が ちがうこともありますから、注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。
このコラムでは毎日ひとつ、日本語(にほんご)のフレーズ(phrase)を紹介(しょうかい)します。
ぜひチェックしてくださいね!
kaya
コメント (0)