サムネイル

まいにちにほんごTIPS vol.4 日本語の「です」は”des”に聞こえる?

Kaya.Nishi

こんにちは。日本語講師のkayaです。

日本人が話すとき、「お元気ですか?」は o ge n ki de su ka
ではありません。"ogeng-ki des-ka?" と聞こえることがありますよね。

どうして?

それは「母音(ぼいん)の脱落(だつらく)」があるから!

何ですかそれは?

子音(しいん)はt,p,k,s,d,vのような音(おと)です。consonantsといいます。
a,i,u,e,oのような音(おと)が母音(ぼいん:vowel)です。

子音(しいん)には2つのグループがあります。
①有声子音(ゆうせいしいん:voiced consonants)
②無声子音(むせいしいん:voiceless consonants)

①はd,b,g,m,nのように「のどがふるえる音」※のどのvibrationがある音
②はt,k,sのように「のどがふるえない音」※のどのvibrationがない音
を言います。

日本語では、母音(ぼいん)が文の最後(さいご)や「無声子音(むせいしいん)」の間(あいだ)にあるとき、母音(ぼいん)が弱(よわ)くなったり、消えたりします。

・おはようございます。ohayoo gozaimas(u)
・そのペン、かしてください kash(i)te kudasai
・知っています sh(i)tte imas(u)
・~しました shimash(i)ta

このルールを使うと、より自然(しぜん)に聞こえるようになります。
やってみてくださいね。

★このルールはいつもではありません。
日本語でも、いろいろな方言(ほうげん)があります。地域(ちいき)や人によって、ちがいます。

ちなみに、電話などでは「○○ですう~~」のように、音をのばす人もいますね。(笑)
あれはサービスやビジネスなどでよく聞く、一つのspeech styleだと思います。

kaya

保存リストに追加済み

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

コメント (0)

ログインして、コメント投稿 ログイン »

出身国:

居住国:

教えるカテゴリ

講師の言語

日本語   ネイティブ
英語   不便を感じない

Kaya.Nishi講師の人気コラム

« 全講師コラム一覧へ戻る
お気軽にご質問ください!