中流階級が減少するのは警告サインとも言われていますが、
アメリカの最新データによると、
上流階級の割合が、1979年の10%から31%へと増え、
中流→上流へ移動したからということがわかりました。
また、貧困層も30%→19%と減少し、
数字上は、浮遊度が高まっているように見えます。
しかし、
所得は伸びているものの、上位層の伸びが大きく、
グループ間の格差は拡大しています。
さらに、
住宅、育児、医療、教育などが、
ほかの支出を上回るペースで上昇しています。
そのため、
前の世代よりもたくさん稼いでいるにもかかわらず、
辛うじて追いついているという状況なのです。
所得が増えているという観点からするといいことなのですが、
安定性という観点から見ると、
以前よりもはるかに不安定になっている状況です。
日本も、お給料は、やっと上昇傾向ですが、
物価がそれ以上に上がってきているので、
似たような状況ですね。
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