「物議(ぶつぎ)を醸(かも)す」って、どういう意味?
「物議(ぶつぎ)を醸(かも)す」とは、
ある出来事(できごと)や発言(はつげん)について、
たくさんの人(ひと)が話(はな)し合(あ)い、
賛成(さんせい)する人(ひと)と反対(はんたい)する人(ひと)が出(で)ることです。
つまり、「いろいろな意見(いけん)が出(で)て、話題(わだい)になる」という意味(いみ)です。
ニュースでは、政治(せいじ)やスポーツ、
有名人(ゆうめいじん)の発言(はつげん)などについて
使(つか)われることが多(おお)い言葉(ことば)です。
「醸(かも)す」って、どんな意味?
「醸(かも)す」は、もともとお酒(さけ)やみそ、しょうゆなどを
時間(じかん)をかけて作(つく)るという意味(いみ)です。
「物議(ぶつぎ)を醸(かも)す」では、
その意味(いみ)から広(ひろ)がり、
「いろいろな意見(いけん)や議論(ぎろん)が少(すこ)しずつ生(う)まれる」
という意味(いみ)で使(つか)われています。
例文(れいぶん)
・その選手(せんしゅ)の発言(はつげん)は、物議(ぶつぎ)を醸(かも)しました。
・今(こん)大会の、新(あたら)しいルールは、物議(ぶつぎ)を醸(かも)しています。
さまざまな意見がでて、議論になっているということ
「物議(ぶつぎ)を醸(かも)す」は、「賛成(さんせい)や反対(はんたい)など、
いろいろな意見(いけん)が出(で)て話題(わだい)になる」という意味(いみ)です。
ニュースを見(み)ていると、よく出(で)てくる表現(ひょうげん)です。
「みんなが怒(おこ)っている」という意味(いみ)ではなく、
「さまざまな意見(いけん)が出(で)て議論(ぎろん)になっている」という
意味(いみ)だと覚(おぼ)えておきましょう。

2026年上半期の講師コラム部門賞を受賞しました。
ありがとうございました。
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