意味が多い韓国語の動詞③「들다」
韓国語の들다は、「持つ」と覚えている方が多い動詞です。
しかし実際には、「気に入る」「お金がかかる」「癖がつく」「愛着が湧く」など、日常会話でさまざまな意味で使われます。
一見すると別々の意味に思えますが、
共通するイメージは「何かが内側に入る・身につく」ことです。
例えば、
バッグを手に持つのは物を「持つ」、
心の中に入ると「気に入る」、
お金が必要になると「お金がかかる」、
習慣が身につくと「癖がつく」、
そして人や場所への気持ちが心に積み重なると「愛着が湧く」という意味になります。
このように、一つのイメージから意味を広げて覚えると、暗記だけに頼らず自然に理解できるようになります。ドラマや日常会話でも頻繁に登場する動詞なので、ぜひ「持つ」以外の使い方も覚えてみてください。
例文
① 가방을 들어 주세요.
バッグを持ってください。
② 이 옷이 마음에 들어요.
この服が気に入っています。
③ 돈이 많이 들어요.
お金がたくさんかかります。
④ 나쁜 버릇이 들었어요.
悪い癖がついてしまいました。
⑤ 정이 많이 들었어요.
とても愛着が湧きました。
韓国語には、このように一つの動詞がいくつもの意味を持つ表現がたくさんあります。
「単語は知っているのに、ネイティブの会話になると意味が分からない。」
そんな悩みは、単語を一つずつ暗記するのではなく、イメージで理解することで少しずつ解消できます。
レッスンでは、このような意味が広がる動詞や、ネイティブが自然に使う表現を、日本語で分かりやすく解説しながら、実際の会話で使えるようになるまで丁寧に練習しています。
韓国語を「知っている」から「使える」へ。
そんな学び方をしてみたい方は、ぜひレッスンでお会いしましょう。
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