こんにちは。Emiko.Hです。
今回は「モデリングのおはなし」です。
私たちは何かを学ぶとき、
「このことができるようになりたい」と感じ、
そのやり方を示してくれる人を手本にします。
心理学では、このように他者を手本として学ぶことを
「モデリング」と呼びます。
そしてこのモデリングに加えて
建設的なフィードバックを得ることで
より効率よく上達することができます。
たとえば書道では、
熟練講師の手の動きやリズムといった筆運びを観察し、
その型を真似ることは、
ゼロから試行錯誤するよりも遥かに早い学習法です。
まずは「プロの型」を脳にダウンロードする。
これは多くの習い事に共通する学びの出発点です。
しかし真似をしているだけでは、
熟練者がどこを見て「良い」「もっとこうすると良い」
と判断しているのか、その視点までは分かりません。
それを知るには、自分の取り組みに対して
「どこがどう良かったのか」
「どうすればもっと良くなるのか」を
具体的な言葉にしてもらい、
実際にやって見せてもらうのが一番です。
そうして注意の向け方を明確にしてもらうことで、
自分一人では気づけない「盲点」が見えてきます。
私がおすすめするのは、以下のサイクルを回すことです。
①経験のある講師の所作を細部まで観察する。
②学んだことを実践してみる。
③良かった点と修正の指針をもらう。
④フィードバックをもとに、自分のパフォーマンスを微調整する。
「褒められてうれしい」という満足から一歩踏み出し、
「もっと良くなるにはどうすればいいですか?」
と積極的に尋ねてみましょう。
熟達者はどこでつまずきやすいかも理解しています。
初学者がつまずくポイントを一つひとつ
乗り越えてきた先輩でもありますので
一人では気づけなかった視点や評価基準を、
惜しみなく教えてくれることでしょう。
かくいう私も、受講者様にあわせて
具体的な即時フィードバックをお伝えしています。
そしてこの夏も毎年恒例
「書道コンクール☆課題練習教室」を開講しております♪
筆を持つのも初めて、という方は、
少し早めに基本の点画を一緒に練習しておきましょう。
墨が滲んで白い部分がなくなってしまう。
穂先が捻れてバサバサの線ができてしまう。
などなど、初歩的なストレスは、本作品に取り掛かる前に、
早めに解消致しましょう。
お手本を講師におまかせの「おまかせ書道教室」、
お手持ちの手本で練習したい方は「学校の書写手本で練習教室」で
基礎を整えてから、ぜひ「書道コンクール☆課題練習教室」へお進みください。
こちらのコンクール課題練習教室受講特典として、
レッスン時間外に書いたものの添削もさせていただきます♪
(通常は別料金で承っております)
プロ講師にとって、特に練習時間をかけた方が良い文字はどれなのか一目瞭然!
指導にあたる際、強力な参考資料になりますので、
ぜひ添付していただければと思います。
これは私の持論ですが、
上達には受講後に振り返るフィードバックも大切である一方、
レッスン中の「即時フィードバック」に大きな価値があると考えています。
その場で修正し、受講者様がすぐにもう一度試すことができるため
理解が深まりやすく、定着にもつながるからです。
そこで受講後にフィードバックを書く時間を、
レッスン時間として還元した方が、
より有意義ではないかと考えました。
現在パックご利用の受講者様限定で、
通常の「受講後フィードバック」の代わりに
「5分レッスン延長」をお選びいただけるサービスもご用意しております。
実質、15分レッスンは20分、25分レッスンは30分、
35分レッスンは40分としてご受講いただけますので、
レッスン中により多くの即時フィードバックを受けることができます。
もちろん料金は据え置きのため、大変お得になっています。
延長ご希望の方は、メインレッスンと一緒に
0ポイント延長レッスンもご予約のうえご利用ください。
ちなみに昨年、練習をご一緒させていただいた書道コンクール出品者の方から
入選・入賞のご報告を、現時点で2件いただいております( • ̀ω•́)キリッ
成績の報告に関しましては、こちらから伺うことは致しませんので、
どうぞ気負うことなく、お気軽にご参加ください。
自分史上最高の作品が出来上がるようお手伝いさせていただきます♪