韓国語の「더위 타다」と日本語の「夏バテ」 〜似ているけれど少し違う夏の表現〜

Misona

 

暑い夏になると、韓国でも日本でも暑さで体調を崩したり、体がだるくなったりすることがあります。

韓国語では、

「저는 더위를 많이 타요。」
 (私は暑さに弱いです。)

という表現をよく使います。

一方、日本語では、

「夏バテしています。」

という言葉を使うことがあります。

似ているように感じますが、実は少し意味が違います。

韓国語「더위를 타다」

「더위를 타다」は、暑さの影響を受けやすい体質や状態を表します。

例えば、

「저는 더위를 많이 타서 여름에는 힘들어요。」
   (私は暑さに弱くて、夏は大変です。)

というように、「暑さに弱い」「夏が苦手」というニュアンスがあります。

日本語「夏バテ」

「夏バテ」は、暑い日が続くことで体が疲れたり、食欲がなくなったり、体調を崩したりする状態を表します。

例えば、

「暑くて食欲がないので、夏バテかもしれません。」

というように使います。

韓国と日本の夏の文化

韓国では、暑い夏に体力をつけるために「삼계탕(参鶏湯)」を食べる文化があります。

日本では、土用の丑の日にうなぎを食べ、暑い夏を元気に乗り切ろうとする習慣があります。

食べるものは違っても、韓国も日本も暑い夏を健康に過ごしたいという気持ちは同じですね。

私は日本で長く生活する中で、韓国語と日本語には、似ているようで実際には使う場面やニュアンスが少し違う表現がたくさんあると感じてきました。

このような小さな表現の違いを知ることで、韓国語をより自然に使えるようになります。

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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