「~の恐(おそ)れ」という表現
ニュースや天気予報(てんきよほう)を見(み)ていると、
「~の恐(おそ)れ」という表現(ひょうげん)をよく聞(き)きます。
ヤフーニュースなどで、ニュースのタイトルでも使われています。
たとえば、
「大雨(おおあめ)による土砂災害(どしゃさいがい)の恐(おそ)れがあります。」
「今後(こんご)、さらに雨(あめ)が強(つよ)くなる恐れがあります。」
「川(かわ)が増水(ぞうすい)する恐れがあります。」
などです。
「~の恐れ」どういう意味?
「恐れ」と聞(き)くと、「怖(こわ)い」という意味(いみ)かな?と思(おも)うかもしれません。
では、「~の恐れ」とは、どんな意味なのでしょうか。
「~の恐れ」の意味
「~の恐(おそ)れ」とは、
「悪(わる)いことが起(お)こる可能性(かのうせい)がある」という意味です。
特(とく)に、事故(じこ)や災害(さいがい)、病気(びょうき)など、
よくないことが起(お)こる可能性があるときに使(つか)います。
「大雨による土砂災害の恐れがあります。」
これは、
「大雨によって、土砂災害(という、よくないこと)が起こる可能性があります。」
という意味です。
ニュースや天気予報でつかわれる表現
「恐れ」は、ニュースや天気予報などで使われる、少(すこ)し硬(かた)い表現です。
日常会話では、「可能性があります」や「かもしれません」と言(い)うことが多(おお)いです。
「大雪(おおゆき)による交通(こうつう)への影響(えいきょう)の恐れがあります。」
「強風(きょうふう)で、飛行機(ひこうき)が遅(おく)れる恐れがあります。」
「今後(こんご)、さらに気温(きおん)が上(あ)がる恐れがあります。」
この表現を知(し)っていると、
ニュースの内容(ないよう)が、よりわかりやすくなります。
「~の恐れがあります」を見(み)たり聞(き)いたりしたら、
「これから、何(なに)かよくないことが起(お)こる可能性があるんだな」
と考(かんが)えてみてください。
台風が近づいてきていますから、この表現を聞くことがあるでしょう。
ニュースや天気予報で、ぜひ探(さが)してみてくださいね。

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