「~ことだし」は、理由(りゆう)をあげる表現(ひょうげん)
今日(きょう)の「使(つか)える日本語」は、「~ことだし」です。
「~ことだし」は、何(なに)かをするときに、その理由(りゆう)をあげる表現(ひょうげん)です。
「~という理由(りゆう)があるので、これをしよう」
「ちょうどこういう状況(じょうきょう)だから、これをしよう」
という気持(きも)ちで使(つか)います。
「~から」と似(に)ている
「~ことだし」は、「~から」と似(に)ています。たとえば、
「雨(あめ)も降(ふ)ってきたことだし、今日(きょう)のさんぽはやめにしよう。」
↓
「雨(あめ)が降(ふ)ってきたから、今日(きょう)のさんぽはやめにしよう。」
と言(い)かえることもできます。
ですが、「~ということだし」という表現をつかうことで、
”ほかにも理由がある”という感じを表現することができます。
何(なに)かを決(き)めるときに使(つか)う
「~ことだし」は、何(なに)かを提案(ていあん)したり、決(き)めたりするときによく使(つか)います。
「天気(てんき)もいいことだし、公園(こうえん)に行(い)こう。」
「みんな集(あつ)まったことだし、そろそろ始(はじ)めましょう。」
「せっかく日本(にほん)に来(き)たことだし、いろいろな場所(ばしょ)へ行(い)ってみたいです。」
会話(かいわ)で使(つか)ってみよう
「~ことだし」は、日常(にちじょう)会話(かいわ)でも使(つか)いやすい表現(ひょうげん)です。
「今日は時間(じかん)もあることだし、ゆっくり話(はな)しましょう。」
「~ことだし」を使(つか)うと、何(なに)かを決(き)めるときの理由(りゆう)を、
自然(しぜん)に相手(あいて)に伝(つた)えることができます。
ぜひ会話(かいわ)の中(なか)で使(つか)ってみてくださいね。

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