こんにちは!日本語講師のShizueです(^^)
「この仕事、楽だし簡単だよ!」
こう言えるときもあれば、
「楽な道を選ぶ」は自然でも、「簡単な道を選ぶ」はちょっと不自然なときもあります。
どちらも “easy” なのに、不思議ですよね(^^;)
■ 簡単=むずかしくない (Not difficult.)
・この問題は簡単だよ。→ This question is easy.
・簡単な料理を作ります。→ I make simple meals.
■ 楽=しんどくない、気持ちが軽い (Not tiring. Comfortable.)
・この靴は楽。→ These shoes are comfortable.
・引っ越しが終わって、気持ちが楽になった。→ I felt relieved after the move.
■ 両方使える!
・この仕事は楽だし、簡単だよ。
むずかしくなくて、しんどくもない、という意味です。
■ 間違いやすいところ
・楽な道を選ぶ ○
がんばらない、というニュアンスもあります。
・簡単な道を選ぶ → 使えますが、「楽な道」のほうがよく聞きます。
・この靴は簡単 × → 靴は「楽」です。
・この問題は楽 × → 問題は「簡単」です。
■ 気持ちを話すときは「楽」!
・気持ちが楽になった ○
・気持ちが簡単になった ×
気持ちが軽くなったときは「楽になる」を使います。「簡単」は使えません。
■ 「じゃない」にも注意!
・簡単じゃないよ。→ むずかしい、という意味です。
・楽じゃないよ。→ しんどい、大変、という意味です。
どちらも「easyじゃない」ですが、気持ちが少し違います。
★ まとめ
・簡単=Not difficult(問題、料理、やり方)
・楽=Not tiring, comfortable(体、気持ち、生活)
・両方OKのときもあります。でも、ぴったりの言葉は場面で変わります!
難しい言葉じゃなくても、相手に寄り添う言い方、気持ちを伝える言葉はたくさんあります。
「この時は何て言えばいいの?」「もっと良い表現はある?」そんな疑問があれば、ぜひ一度レッスンでお話ししましょう。教科書には載っていない「気持ちの伝え方」を、一緒に学んでいきませんか?
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