Sayuri_A 講師的自我介紹
◎自己紹介
こんにちは!2022年からオーストラリアのメルボルンに住んでいる Sayuri と申します。
私は法学部を卒業し、そのまま日本では医療系商社の営業、学会・国際会議の運営事務局、塾講師などを経験し、こちらに来てからは一貫して教育分野のみで働いています(法学部全く関係ないですよね私の職歴に 笑)。現在は英語の語学学校にて英語教師をしており、レベルは主に Pre-intermeidate, Intermediate の生徒を教えています。主に南米の生徒が多いですが、たまに日本人の方も私のクラスにいらっしゃることがあります (^^)
(略歴:オーストラリア)
2022年
- 語学学校に3カ月間入学 (Upper-intermediate)
- ローカルの私学校にて日本語アシスタント教師として勤務(約6カ月)
- 日本語補習校にてアシスタント教員及びクラス担任(~現在まで)
2023年
- 別の語学学校に約7か月入学 (Advanced, IELTS Preparation)
- ローカルの小学校にて教員補佐や特別支援員として数校で勤務(~2024年まで)
- AMEP Melbourne にて移民・難民の方を対象とした English Tutor Volunteer に登録(~2024年まで)
2024年
- College に入学し Certificate Ⅳ in Communicative TESOL 取得
- シティーにある英語の語学学校に英語教師として勤務(~現在まで)
◎こんな方はぜひ!
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「これからオーストラリアに留学/ワーホリに行きたい!」
「英語読むとかはできるけど、話すのほんとに苦手…」
「オーストラリアのアクセント聞き取れるか心配…」
「日本に帰国して英語話す機会少なくなったけど、英語力ちゃんと維持したい!」
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私はそんな方々のお手伝いができればと思っています。
特に最初の2つ、特に渡航前は不安ですよね…私も初めてオーストラリアに来る前は本当に不安でしたが、『英語の余裕は気持ちの余裕』になります。ぜひその部分を私と一緒に解消していきませんか?
また朗報です!もちろん私は100%日本人ですが、オーストラリア訛りで英語を話すことができます(Aussie の方からも完璧だとお墨付きです 笑)。正直この訛りはみなさんが想像するよりはきつくはありません(※都市により若干のキツさの違いはあります)。でも今までの日本の英語教育で聞きなれているアメリカ英語の音とは 明 ら か に 違 う 点がたくさんあります。ぜひその点も不安がある方、私の経験も踏まえてお手伝いさせてください!もしかしたら Aussie English が好きになるかも…しれませんよ!笑
◎レッスン内容
さて、でも「はい、じゃあ今からオールイングリッシュで頑張りましょうか」…と言われても怖いですよね。大丈夫です!まずはお互い初めましてですし、普通におしゃべりするところから始めましょう (^^)
以下、簡単なレッスン内容を記載しています。ぜひ参考にしてよろしければご予約ください!
① 英語力チェック+フィードバック(20 min)
- まずは初めましての挨拶に始まり、ゆるーく会話をしませんか?
- 今のあなたのスピーキングレベルを見させていただきたいので、少しだけ一緒に英会話を頑張ってみましょう!
- その中で現時点のレベルと良い点・弱点をフィードバックさせていただきます。
② 初心者向け英会話練習(30 min)
- レベル目安:Beginner ~ Pre-intermediate
- 日常的なトピックを使って少しずつ自分の言いたいことを英語で話す練習をしてみませんか?全部英語で言えなくても大丈夫!
- 「どうやってこの日本語を英語で言えばいいか…」そのトレーニングを一緒にやっていきましょう!
③ 中級者向け英会話練習 (30 min)
- レベル目安:Intermediate ~ Upper-intermediate
- トピックは何でもOK。英語オンリーでお互い会話してみませんか?
- 「ここ、こういうともっと伝わりやすいんじゃない?」「時制はこの方が話的に合ってない?」なども一緒に確認して、よりネイティブに近づいていきましょう!
④ お悩み相談 (30 min)
- 対象者:オーストラリア渡航予定/検討中の方
- 「海外生活大丈夫かな…」「語学学校って結局行くべき?」そんな悩み、私の経験談も用いて解消しておきませんか?
※特に中でもメルボルンを検討されている方、多分一番お役に立てます。
⑤ Resume / Cover letter 添削 (30 min)
- 対象者:オーストラリア渡航予定/検討中/現在住の方
- 「書き方あまりよくわからない…」「これは書いたほうが良い?」「英語間違ってないかな…」等あれば、一緒に確認して修正していきましょう!
※注意事項①
私のレッスンは主にオーストラリア訛りの英語になります。これからオーストラリアに行かれる/行くことを検討されている方や Aussie English に興味がある方に向いていると思いますが、「私はアメリカ英語のアクセントで頑張りたい!」という方にはあまり向いていないと思いますので、ご了承ください。
※注意事項②
私のクラスはカメラをつけることをマストにしていません。もし声だけが良いという方、その旨どうぞ仰ってください!ストレスは少なく、受講者のみなさまが一番リラックスして受けていただける環境にいることが私の望みでもあります。
※注意事項③
レッスンは以下のプラットフォームから提供できます。ご自身の使いやすいもので仰ってください。
- Skype
- Zoom
- Google meet
◎失敗は怖くない!
これは私が声を大にしてみなさまにお伝えしたいことです。日本にいると英語で話してみて間違えたり、発音がネイティブみたいじゃないと、なぜかからかわれたり笑われたりしますよね?海外に出ると、そんなこと正直誰も気にしてません 笑 私も「人前で間違えるの恥ずかしいからやだな…」とか「え、文法これで合ってるよね?」とものすごく細かいことを気にして『英語を話すには完璧でないといけない』とずーーーーっと思っていました。
でも、よく考えてみてください。まずそもそもな話、私達って日本語を本当に「完璧」に話せていますか?私自身ははっきり「話せていない」と断言できます。だって間違えることはたくさんあるし、敬語、尊敬語や謙譲語…すいません私はそれらを正しく使えてるなんて思えたことは一度もないです。それなのに、英語を完璧に話すって…どうやって?、ってなりませんか?
どんな言語もそうですが、日々言葉は進化しています。そんな中1ミリも間違えずに話すことは、私は不可能だと思っています。だからこそ私自身もそうだし同じ言語学習者のみなさまに言いたいのは「完璧を目指さないでください」ということです。言語はあくまでも会話/コミュニケーションのツールです。経験上、完璧を目指せば目指すほどどんどん嫌になっていくと思います。だからこそ、そこを目標にせず、いっぱい失敗して使って行く方が100倍速く成長します!
もし今英語に限らず他言語の学習をされていてつまずかれている方でもしこのような考えを持っていらっしゃる方がいれば、ぜひ一度自分のゴール設定を考え直してみてください。きっとまた新たに勉強が楽しくなって、さらにはその言葉を前より上手く使えるようになっていくはずですよ (^^)