Celina.Li 講師のプロフィール

皆さん、こんにちは。李洛同(リラクドウ, Luotong Li)と申します。私の名前は発音が言いにくいと言われたことがありますので、英語名のCelina(セリーナ)と呼んでください。出身地は中国の遼寧省です、人は親切で、食べ物が美味しくて、四季折々の風景を楽しめるところですので、もし機会があればぜひ遊びに来てください。
日本で四年間留学しましたので、日本語はネーティブぐらい話せるとは言えないですけど、流暢に話せます。
その後、アメリカのペンシルベニア州立大学で心理学を専攻し、GPAは3.96/4.0で卒業しました。

現在はドイツのUlm大学で「認知システム(Cognitive Systems)」という分野を学んでいます。 心理学・人工知能・人間の思考を結びつける研究をしています。
趣味はバイオリンを弾くことと絵を描くことです。そして、一番好きのはアニメ、アニメを観るだけじゃ足りなくて、声優としてアニメの制作に参加したいため、高校を卒業後声優の専門学校に通っていました。同じ目標を持つ仲間と一緒に努力して、自分の自信が増えて、日本語の能力も伸びていましたので、自分にとってかなり大切な経験だと思います。
小学校の時、記者の養成教室に通っていましたので、先生からよく『完璧な標準語だね』と言われました。学校の集会もクラスのパーティーにもよく司会をやっていました。中国語の発音と使い方にはかなり自信があります。
専門学校の友達は中国語にとても興味を持っていますから、私はその友達の中国語講師になっていました。そのきっかけに、私は日本のオンラインスクールで中国語講師をやりました。
中国語講師をやっていたその一年と10ヶ月間、生徒たちから物の見方とか人生の経験とか沢山教えてもらいました、私は中国語教師をやっていた同時に知識より重要なことも勉強になりましたかなずっとそう思っていましたので、また中国語の講師をやろうと思います。
でも自分はまだまだ経験不足だと知っています。実をいうと、今でも自分オリジナルの教え方を見つけていません。でも、私は講師としての責任感をちゃんと持っています。例えば、授業中で解決できない問題があれば、私は授業後に資料を整理して生徒に整った資料を送ってあげたり、説明してあげるので、問題を残さないようにしています。
大学では数学関連の授業も多く履修し、すべて A評価 を取得しました。

AP Calculus AB の内容(微分・積分・関数・極限など)は、日本語・英語のどちらでも説明できます。
文系の学生にも理解しやすいよう、ゆっくり丁寧に説明します。心理学の学士課程では、認知心理学・社会心理学・生物心理学・統計などを幅広く学びました。AP Psychology の授業内容はもちろん、実際の大学レベルの知識を背景に、「なぜそう考えるのか」「どう応用できるのか」まで一緒に考えられる授業を行います。
これからも、心理学と教育の知識を活かして、「わかりやすく・続けやすく・楽しく学べる」授業を作っていきたいと思っています。
中国語の発音、文法と会話、基礎から上級。皆さんのレベルに合わせて皆さん自分に適切な道を一緒に探しましょう。そして、皆さんは気楽に中国語を理解し、しっかり把握するのは私の目標です。
一歩ずつ進めば、必ず「できる!」という実感が得られます。
一緒に楽しく頑張っていきましょう!よろしくお願いします。
***neee