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Cafetalk Tutor's Column

Shiz 講師のコラム

スピリチュアルに関するふしぎなお話

2024年4月14日

去年の秋ごろからスピリチュアリズム関連の勉強をしています。まだ学びの途中なのでハッキリとは言えませんが…(でも今後書くかも(;'∀'))


講座の生徒同士でペアを組んで日々練習をしています。練習の内容は、ペアを組んだ相手の亡くなったご家族や関係者とコンタクトを取り、そのメッセージをお伝えするというものです。


ある日、ペアを組んだほかの生徒さんが呼んでくださったのは父方の祖母でした。わたしは、実はこの祖母に苦手意識があり(;^_^A、来ないんだろうな、と思っていたので意外でした。

強い性格は生前そのままに、でも私を気遣う優しい言葉をくれたので感動したものです。そして、最後にいただいたメッセージは


「もしつらいことがあったら、『おばあちゃん』と呼べばすぐにそばにいくからね」


というものでした。

祖母から愛されていないと思っていたので、「わたしはいつだって愛されていたんだ」という実感ができ、それは大きな意識の書き換えになりました。

そういう「再確認」ができる機会が多くなったので、今も昔も愛されている、という自信を持て、自然とわたしの今周囲にいる家族や同僚に対する態度も柔らかくなり、人間関係が飛躍的によくなりました。


この練習の2日後、左わき腹が強烈に痛み、歩くたびにつらくなる、という事態に見舞われました。


「ああ、明日は病院に行かないと…そもそもどの科にいけばいいだろう?」


「左わき腹 痛い」で検索すると、「尿路結石」、「膀胱炎」など怖い・なじみのない病気がずらり。


「ああ、泌尿器科に初めて行かないといけないのかな?それとも整形外科?」


悩んでいる間に夜も深くなったので、あきらめてその晩は寝ることにしました。

ふと祖母のことを思い出し、ベッドに入った後


「おばあちゃん、おじいちゃん。痛いです、助けてください。どうしたらいいか教えてください」


とお祈りをしてから、眠りに落ちました。


その夜の夢の中で、わたしは病院にいました。患者ではなく、なぜか患者さんを案内するスタッフとして笑


覚えているのはそれだけで、よく眠ってから翌朝目覚めました。

気づいたらなんと、わき腹の痛みはなくなっていました!

それから数週間経ちましたが、もう痛むことはありません。


もともと、わたしは家族縁が薄いのかな、両親も毒親なんじゃないかな、とずっと思っていましたが、この勉強をすることで祖父母からも両親からも愛されていることを実感することができました。


いつか、もっと自分の力がついたら、生徒さん限定で無料で練習セッションができたらいいなと思います♪(でもわたしの練習なのでクオリティは保証できませんが(^▽^;))

その時はどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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