第5弾カフェトーク 英文添削コースモニターブログ


posted 2013/01/27

英文添削コースLesson24: Tadao Ando(Nami先生)

とうとう最後のMonitor Lesson となりました。

最後の締めはもちろんNami先生です。

『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』を正月頭に予約してから、Topicを探すのに10日程時間がかかってしまいました…

Monitor Lessonは1月上旬終了のハズが、もう1月末となってしまい、すみませんでしたm(__)m

 

今後もNami先生には、英文添削をお願いするつもりではいるのですが、Monitor最後であるので、自分が興味のある内容、英文にした場合の難易度、文字数に沿った”文章”選びにめちゃくちゃ苦慮しました。

とはいっても、自分が書きたいと思うテーマがなかなか見つからなかったのが一番の原因ですが、最後なのでどうじても自分で納得できるものを選びたかったのです。

 

また書きあげた英文を、何度も見直し、やり直して提出したのも原因の一つです。

これまでMonitor期間にお世話になった先生方から指摘されたポイントを思い出しつつ、修正しました。

その効果あってか、Nami先生からも「かなり文章力が伸びましたね」というお褒めのお言葉をいただきましたが、

これもMonitorで3ヶ月間、週2回作成した英文を添削していただいたおかげです^^

 

“Today’s Topic”

この年末年始に、建築家 安藤忠雄氏のドキュメンタリー番組を見たり、知人が直島を訪れた写真を見たり、また非常に近しい場所(物理的には非常に遠いのですが(^^ゞ)の建築をされたことがNewsになっていたりした所、

たまたまこの週、仕事関連で彼の講演を聞く機会があったため、「これだ!」と思い、業務中にも関わらず、彼に関する情報をネットで集めてしまいました…

まさに、求めていたのはこれでした!

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◎ aggressive v.s. enthusiastic

「猛烈に熱心な教師で」の訳でaggressiveを使用しました。

添削前:He was very aggressive and energetic to teach

添削後:He was very enthusiastic and energetic to teach

Nami先生からのコメント:

aggressive(攻撃的な)はどちらかというとネガティブな意味合いで使われます。ここではenthusiasticが適しています。

例 she is so aggressive. 彼女すごく攻撃的だよ。

 

日本語では、「アグレッシブ」をポジティブな意味合いで使っていたので、ちょっと驚きました。

これは気をつけなければ~と。

 

“Special notice”

「仕事に対する気迫、まずそれが一番にあるべき」という言葉を

字面通りに訳そうと試みましたが、「気迫」という単語が思いつきませんでした。

添削前: You must put your job on the number one priority

またこの文章ですと、

添削前の文章では、家庭、友だち、仕事、趣味などいろんなものの中で仕事を最優先にするという意味になってしまいます。

とのことでした。

Nami先生は、「仕事への気迫」をpassion for work と直され(考えてみれば、そのまんまですね…)、また「1番にあるべき」も①、②のように、文章のニュアンスに近い文に言いかえていただきました。

 

添削後:① Your passion for work must come from the work itself

添削後:② Your passion for work is the most important thing

 

なかなか、日本語の字面通りの意味から逃れられないものですね…

日本語の文章でも流さず、常に「本当の意図している意味」を考えながら読まなければと、思います。

 

“Feedback on all lessons and tutors”

以前Lesson 22 でも書きましたが、英文作成の際には、日本語をそのまま直訳するのではなく、行間を読み、文章のニュアンスを把握した上で、内容を英文にするという作業が非常に大事だと感じました。

 

今回英文添削のMonitor Lessonでは、Kumi先生日英翻訳ライティングの12回コースで、単語と基本的な英文法、英作文を学び、

100 words までのLessonsでは、自分が考えた軽めの文章を英語で説明するスキルを学びました。

そして主にNami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』で、まずはYomiuri Online『子どものニュースウィークリー』で直訳する訓練を行い、最後は、論評など、著名人の考え等書かれた文章を訳してみる練習を行いました。

どのLessonも、先生方から丁寧な添削を受け、週2回というタイトなスケジュールのため、あまり見直しも出来ず提出してしまったこともしばしばありましたが、

間違って理解していないか確認のため、Blogをチェックしていただいた先生方からはLesson後にも、暖かいコメント等をいただきました。

本当に感謝です。

 

今後も仕事で突然発生する英訳タスクに備え、英文添削のLessonを取り続けていきます。

3か月強の期間、Cafetalk スタッフの皆さま、先生方、そしてこのBlogを読んでくださった皆様、ありがとうございました!

posted 2013/01/19

英文添削コースLesson 23: New Year’s Resolutions (Toko先生)

“Today’s Topic”

今回は初めてのToko先生Correction Service: 100ワードまでの日記やメールを添削』を受講しました。

Topicは、New Year’s Resolutions、新年の抱負です。

新年の抱負は、実行可能なものを3つ位に絞るのがちょうどいいと思っているのですが、今回は英語で作文する勉強のため、というのもあり、詰め込んでしまいました。

内容は、”お肌のゴールデンタイム”を意識して早寝早起きし、英語の勉強の時間を作り、かつ加齢に可能な限り抵抗する、といった身も蓋もない文章となりましたが。。。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

「常にゴールデンタイムを意識する」keep always in mind about the golden time という文章。この短い文章にも、沢山チェックを頂きました。

 

添削後:always keep golden time in mind

まずは、alwaysの位置について、下記のコメントを頂きました。

文頭に持って来る→文章全体を修飾する際によく使われる

文末に持って来る→強調したい場合時を表す副詞の場合。

また、副詞の位置についてわかりやすく説明されたサイトもご紹介いただきました。

 

次に the golden time についてのコメント。

the golden timeと書くと、幾つもgolden timeがあるうちの、そのゴールデンタイム(特定のもの)という意味になってしまうので、theは必要ありません。(ゴールデンタイムはひとつしかありませんよね)
固有名詞扱いで、Golden Timeとしても良いし、golden time小文字のままでもどちらでも良いです。

なるほど!これで、theが必要な場合と、不要な場合の1パターンが、しっかり頭に入りました!


“Special notice”

冬休みに入る直前、ちょっとリッチなBody Creamを購入したので、

Wearing body cream every night

をも、新年の抱負に付け加えました(^^ゞ

こちらの文章の添削はありませんでしたが、豆知識を頂きました。

お顔につける物になりますが、化粧水のパッケージに日本では”ローション“と書いてあることがありますが、化粧水は英語ではtonerその次に顔につける日本の乳液が英語ではlotionです。

 

知識としてあっても、違いについては気付いておりませんでしたが、海外でこれから生活する人にとっては必要ですよね。

私もずいぶん昔ですが、海外滞在していたことがあります。

しかしながら、若かったため、tonerだけを購入しており、lotionの存在を意識してなかったようです…

 

“Feedback on this lesson and tutor”

このMonitor Lesson も残すは1回のみとなりましたが、全24回を受講するにあたり、出来るだけ長い文章を書くことを心掛けていました。

それは仕事で必要でもあり、せっかくの機会、フルに使わないともったいないという貧乏根性から出たものであったのですが、

Toko 先生のレッスンを受けて、ちょっと意識が変わりました。

100文字までのLessonですが、(実際は140字ほどとなってしまいましたが)

長文では見逃されてしまうような細かい箇所まで、丁寧に指摘頂き、非常に分かりやすい説明を加えて頂きました。

今回通常より、かなり軽い文章でも学ぶことが沢山ありました。

もっと早くToko先生の存在を知りたかった~!と思いましたが、NEWの先生ですので、Monitor を始めた当初の検索では見つからなかったのでした…

とはいえ、この添削Lessonは、たいてい100文字で1000pなので、気軽に受講できるのも、よい点だと思います☆

ちなみにToko先生はカナダ在住、ご主人も現地の方だそうで、Native check もしていただけるとのこと!安心です。

 

“About next lesson”

次回は、最後のMonitor Lesson となります。

締めはやはり、この先生。

Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』で、建築家安藤忠雄氏の言葉を英作しました。

posted 2013/01/13

英文添削コースLesson22: Les Misérables(Nami先生)

“Today’s Topic”

今回、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』を受講しました。

Topicは今話題の”Les Misérables”についての論評を訳してみました。

ロンドンWest Endではミュージカルを5-6回、そして昨年末公開されたミュージカル準拠の映画は既に2回も見に行くほど、Les Miz フリークな私です。

20歳の時に初めて見た Les Miz をきっかけに、すっかり他のミュージカルも大好きになりました。

このCafetalk Monitorの3ヶ月の間に2回ミュージカルを見に行っており、それをネタに英文書いたこともあったので、Les Miz に関する英文を作成するのはやめておこうと思っていたのですが、この論評を読み、気が変わりました。

というのは、かなり行間を読見込むスキルや、説明が必要な文章のため、英訳するのは自分にとってハードルが高いと思い、チャレンジすることにしました。


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇吹き替えなしで熱唱する俳優たち

本文は「名優たちが吹き替えなしで熱唱するヒット・ナンバーは、心も激しく揺さぶる」

添削前:The hit numbers of the musical sung by famous actors and actresses at the same time of their playing, stroke people’s heart

「吹き替えなしで」というのは、メイキング映像などを見て、通常の撮影方法とは異なり、演技しながら歌うというのを知っていたため、「演技と同時に」と訳しましたが、

 

添削後:The hit numbers of the musical sung by famous actors and actresses while they were acting, struck people’s hearts

Nami先生は、ものすごくシンプルな言い回しをされました。

ちなみに直訳すると、「吹き替えなしで」は without dubbing となるようです。

 

◇others = other people

「愛はたしかに勝つ」という文章を「愛はたしかに他の何物より勝る」と訳しました。

添削前:Love can be surely superior to others.

Nami先生からのコメントは、

othersはたいていother peopleのことを表します。他の~と言いたい時はotherのあとにその名詞もつけます。例 other things, other songsなど。

とのことで、正解は以下となります。

添削後:Love can be surely superior to other things.

 

“Feedback on this lesson and tutor”

今回は仏文学者の論評ということで、独特の言い回しや、比喩のような単語が多く使われていたため、意味を類推し、行間を読み、著者の意図する意味が通る英文にする必要がありました。

これまでは、子どもニュースからTopicを選んでいたため、著者の意図がはっきりしていたのですが、今回はこちらが類推するしかなく、

私とNami先生とで解釈の違う箇所も多く出てきました。

そのため添削後、質問事項も沢山出てしまったのですが、English Nativeのご主人の解釈も合わせて、丁寧な回答を頂きました。

当然ながら添削直後にいただいた、先生から添削の理由についてのコメントも、通常より多くありました。

毎回のことながら、感謝です。

 

“English Lesson with Les Misérables”

ちなみに、映画の宣伝サイト(英語版)には、

俳優さんのインタビューも豊富に盛り込まれているので、

英語の勉強にもお勧めです。

またイギリス英語が好きな方はもちろん、Les Miz大好きだけど、イギリス英語が苦手と感じる方には、楽しめて学べる一石二鳥のサイトです♪


“About next lesson”

次のレッスンは、先生は未定ですが、Topicは『2013年の抱負』について英語で書く予定です。

posted 2013/01/07

英文添削コースLesson21:トピック別集中特訓-Final(Kumi先生)

“Today’s Topic”

Kumi先生日英翻訳ライティングの12回目Finalでした。

これまで11回↓のtopicに関する課題を行ってきました。

旅行、天候、交通、趣味、環境、科学、言語、健康、教育、社会、生活

最後のこの回は上記のまとめとのことで、
課題は12の文章があるのみでしたので、復習テストかなぁと思ったら
そうではありませんでした。

時間、場所、数字などの使い方、日本人が間違いやすい過去の継続・経験の表現方法、
更には私が最も苦手とする冠詞・前置詞などの問題も盛り込まれており、
必要事項の総まとめ、みたいなlessonとなりました。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

12問それぞれに大事なポイントが詰め込まれていましたので、本当に一部のみ紹介します。

 

◇午後0時29分は?

英語では、15時とか24時間でいうことはなく
3 p.m と午前・午後をつけて表記していましたが、
0 p.m. というのは見たことがないため、悩みました。

答えは、12:29 p.m. 

なんかとっても気持ち悪いのですが、言語は理屈ではないので、仕方ないですね(^^ゞ

 

◇過去完了の使用方法

こちらも毎回指摘されていましたが、何度も間違っておりました。。。

「私の亡くなった祖母は、70年間米国に住んでいました。」

という文章で、過去完了を使いたくなるのですが、正解は

My late grandmother lived in the United States for 70 years.

過去完了にする場合は、過去の一時点からみて、完了している事項を表す必要がある

とのことで、上記の文章ですと、

My late grandmother had lived in the United States for 70 years when she died.

と「祖母が死んだ時」と過去の一時点を入れる必要があるとのことです。

 

“Special notice”

◎大野と小野のスペルは?:どちらも”ONO”でOK!

Onoで、”おおの”、”おの”、両方に発音できるので、

例えば”おおの”をわざわざ”Ohno”と書く必要はないとのことです。

例えば箕面市、これは公式の英語表記では Minoh City ですが、

箕面(ミノオ)、美濃(ミノウ)、三野(ミノ)、はいずれも”Mino”で発音できるとのことです。

 

*ちなみに岐阜県美濃市はミノ、釧路市美濃はミノウと発音することを、ここで知りました。

 

◎there is/are は特定のモノには使えません!

これは恐らく初めて知りました…(少なくとも学校では習っていないと思われます。)

例えば、

There is a station in Marunouchi. はOKですが、

There is Tokyo Station in Marunouchi.

とは出来ず、初登場のものに対してのみ使うそうです。。。

先生からは、こちらのサイトを紹介いただきました。

一応社内での簡単な通訳・翻訳も業務のうちなので、こんな当たり前そうな事を知らず恥ずかしい限りです。。。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

冠詞の使い方が非常に苦手で、毎回Kumi先生だけでなく他の先生方からも指摘を受けているため

例えば、バスで行くを go there by bus / take a bus といった場合、「a」がつくかどうかなど手っ取り早く問題集を購入し取り組もうと考え、口にしましたところ、

『とにかく文章を読みましょう』と言われました(^^ゞ

先生から以前言われた

リーディングの量とライティングのスキルは比例します

という言葉がずっと残っており、年始から週1回は英字新聞を購入し、読む!というのは絶対やらねばと改めて決意しました。

 

“About next lesson”

残り3 lessonとなりました。

次回は、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』で、Topicは”Les Misérables”です。

posted 2013/01/06

英文添削コースLesson20: Looking back on 2012(Nami先生)

こちらのCafetalk Monitor、週に2回全24回のチケットを頂いたため、色々な先生を試してみたいと当初は意気込んでおりました。

しかしながら、12回が1セットのKumi先生とこのNami先生がほとんどとなってしまいました。

やはり自分に合い、かつ評判の良い先生に偏ってしまうというのは、他のMonitorの方も同じようなのですが、残りの数少ないレッスンをどうすべきか少々悩むところです。

 

“Today’s Topic”

今回のテーマは『2012年の振り返り』ということで日記めいた軽い文章の予定でしたので

いつも新聞記事等の英文添削をお願いするNami先生ではなく、

2-300文字と文字数も少ないため、当初は100文字までのLessonのコースのみの他の先生にお願いするつもりでした。

ところがこの年末年始、数少ない添削コースの先生方はほとんどお休み…

以前お願いしたことのある先生も、2012年いっぱいでお辞めになるとかで、連絡がつかず…

3か月で24回という制約?のため、年始もlessonが取りやすい先生はNami先生、しかも英訳したい記事が一つ残っているため、この後もNami先生にお願いすることになりそうです。


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇長い間の夢だった→今も継続している夢は当然 現在完了形で!

「ダンスをようやく始めたが、それは15年以上もの夢だった。」という英文を、↓のように書きました。

It was my dream for more than 15 years.

It has been my dream for more than 15 years.

15年以上もの間ずっと今まで夢だったという場合は現在完了形を用います。

もしit was my dreamと過去形にした場合は、過去のある時点にその夢を持っていたが今はもう夢見ていないと捉えられてしまいます。

過去形と現在完了。

日本語で「15年以上もの夢であった、ダンスを始めた」と変換すると現在完了形にしやすくなるのですが、うむむ。。。単なる「夢だった」でも深く意味を考えつつ英文に直さなければならにのですね。。。

 

◇experienceの使用法

ダンスの経験がなかったので、軽いコースから始めた。」を

I have never experienced dancing と書きましたが、

Nami先生の添削では、

I had no dancing experience

「経験が全くなかった、だからレッスンを習った」となります。

実際今はダンスを習い始めて全く経験がないわけではなく、いくらかの経験があるため I have never experienced dancing とはならない。

とのことでした。

もちろん、I had never experienced dancing でもOKで添削文と同様の意味になります。


“Other notice”

私の2012年の振り返り、ということで、当然ながら昨夏母校野球部の甲子園出場についても触れたのですが、

「この熱狂は(次の高校野球選手権に出場する)来春まで続くのは間違いない」

という意味の英文を書きましたが、先生からは以下のように添削・コメントを頂きました。

I am sure this fanatic excitement will continue until next spring

fanatic という言葉はたしかにfanという言葉からきていますが、狂信的なファンを表す時に使います。この興奮は続くだろうという意味にするにはexcitementを用いるのが最適です。

 

仰る通り、通常ならばこの興奮(熱狂)はexcitementを使うべきですね^^

ただ、母校は宗教か?と思われるほど、猛烈に母校パワーを発揮しているので、コメントにあるとおり、ここは不自然でもfanaticを使用する方がいいかも、と思いました(笑)


“About next lesson”

次回はKumi先生日英翻訳ライティングのFinal Lessonです。

posted 2013/01/03

英文添削コースLesson19:トピック別集中特訓-生活(Kumi先生)

Cafetalk Monitorもいよいよ終盤となってきました。

Kumi先生日英翻訳ライティングのLessonも11回目。最終回はまとめですので、実質最後のTopicとなりました。

 

“Today’s Topic”

今回のTopicは生活。

日常的に使う言葉が盛り込まれており、Lesson終了後は赤ペンでいっぱいになってしまいました(^^ゞ

単語も、

帰宅途中: on the way home (from work)

書斎: study

などありきたりな単語の確認から、

”普通”という言葉はnormal より regular / ordinary を使用する方が確実(文脈にもよりますが)、

「つい昨日のことのように思える」は as if を使うとしっくりくる

など、細かい所をひとつひとつ丁寧に教えていただきました。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇look like v.s. look alike

あの姉妹はよく似ている。を

Those sisters look like each other. としましたが、

主語が一人の場合look like で複数の場合はlook alike を使います

とのことでした。

正しくは、Those sisters look alike. となるそうです。

 

※こちらは当初間違った認識で記載しておりましたが、その後先生から正しい用法をご教示いたしましたので、訂正いたしました。

 

◇Japanese living style v.s.  Japanese people’s life style

「日本人の生活様式」という英文が出てきました。

前者のJapanese living styleを使ってしまいましたが、これだと「日本式(和風)の生活様式」といった意味合いとなり、「日本人の生活様式」とするには、Japanese people’s life style とすべきだそうです。

life と living のちょっとした違いですが、かなり意味が異なることになるのですね…

 

“Special notice”

◎(飲み食い)しながら = over を使います!

talk over lunch ランチしながらお喋りする

sit over a single cup of coffee at the cafe  コーヒー一杯で喫茶店に居座る

など日常会話に盛り込める使い方を学びました♪

 

“About next lesson”

次回はNami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』。テーマは2012年の振り返りです。

posted 2012/12/31

英文添削コースLesson18:トピック別集中特訓-社会(Kumi先生)

“Today’s Topic”

Kumi先生日英翻訳ライティングのTopic社会を受講しました。

Warm-upの単語は、NEWSに出てくるような時事英語的な単語が特に多く出題されていました。

例えば「出産休暇」は、普段日本語で産休と略して使っているため、考え込んでしまいました。外資系の女性の多い職場に勤務しているため、Maternity leaveという単語は常々目にしていたのですが…


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇関係代名詞whereは、場所以外でも使用

「スペインには、トマトをぶつけ合うお祭りがある。」の英訳で

自作:In Spain, there is a festival (that) people throw tomatoes at each other.

正解:In Spain, there is a festival in which /  where people throw tomatoes at each other.

「festivalは場所ではないけど、whereですか?」と尋ねたところ、「場所、状況にも使用する」との回答でした。

よく考えれば、もうひとつの文章では

In a Spanish festival, people throw tomatoes at each other.

と作っていましたので、in festival と考えたら、in which = where となるのは当たり前なのですが、瞬間的には出てこないので、「場所・situation でもwhereは使用する」と高校生のように暗記しておこうと思いました。

 

◇ネガティブな意味合いは too much を使う

「人目を気にする」の場合

単に care about others とするより care too much about others とすると、否定的な意味合いが強まります。

ちょっとしたことですが、微妙なニュアンスを伝えるのには、大事なポイントでした。

 


“Feedback on this lesson and tutor”

今回、一つの文章を英訳する際に、valueという単語を使ったのですが、その文章ではうまく意味が通じませんでした。

先生には他の模範解答を紹介して頂いたのですが、

「valueを使用して英訳するにはどうすればいいか?」という無茶な質問をしてしまいました。

特にvalueを使うことに固執していたわけではなかったのですが…

30分という時間の制約がある中で、意味が通じない理由を私が納得できなかったため

lesson後に、Kumi先生の英語教師仲間にわざわざわかりやすく説明する方法などを調査した上で、解答してくださいました。

ちょっと申し訳ないなという思いもありましたが、先生のプロ意識の高さに感激しました!

本当に感謝です!!


“About next lesson”

年末の慌ただしさのため、Blog upも出来ず、当然ながらlessonも週1回が限界でした。。。

というわけで、次回もKumi先生日英翻訳ライティング、Topicは生活です。

posted 2012/12/26

英文添削コースLesson17: NEW Tokyo Station(Nami先生)

“Today’s Topic”

今回は、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』を久しぶりに受講しました。

Topicは、いつも通りYomiuri Onlineの『子どものニュースウィークリー』から東京駅復原について選びました。

予定では、Nami先生には、iPS細胞関連の記事の英訳をお願いしようと考えていたのですが、

あちこちで関連の英文を目にしてしまったため、別のテーマを選びました。

iPS細胞より軽いだろうと思っていましたが、

応急処置、松の杭、高層化、重厚な造り、などの言葉が出てきて、訳するのに大変苦労しました…

あまりにも色々な単語が出てきたため、ドーム型の屋根 (domed roof) を doomed roof 、八角形の屋根(octagon-shaped roof)を octopus figure roof とする有様。。。

ちょっと長文から離れると、感覚が鈍くなるような気がしました。

やはり定期的に記事の英訳も続けなければと痛感しました。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◎松の杭は?

松はpine、杭はpost(←これは辞書で調べました)だから、pine trees posts

としましたが、これはpinewood postsというとのこと。

生えている松の木:pine tree

松の木材:pinewood

またひとつ改めて勉強になりました。

 

◎自然な文章・・・数をこなすことがすべて!です。。。

Nami先生は、いつも私が作成した語句を使用した形で自然な文章になるよう

添削してくださるのですが、冒頭の一文をとっても、赤がたくさん入ってしまいました(^^ゞ

(単純そうな文章ですが、英訳は本当に苦労しました。)

 

『大正時代に開業した当時の姿に復元する工事がすすめられていたJR東京駅丸の内駅舎が10月1日、完成しました。』

作成文:In October 1st Marunouchi building of Tokyo station finished restoring to the same figure as opening time in Taisho era.

 

添削後: On October 1st the construction on the Marunouchi building of Tokyo station was completed. It was restored to its original design from its opening in the Taisho era.

確かに長文は二文に分ければキレイにまとまります。

また「開業した当時の姿」部分の訳は、same figure より original design のほうが日本語で出てきそうなのに、と思い浮かばなかった自分に悔しく思いました。。。

 

その次の「100年前の姿によみがえった」部分も、real figure → true form と修正になっています。

作成文:show its real figure of about a hundred year ago
添削後:show the building’s true form from about a hundred years ago

 

あと小さなことですが、大きな間違い。

百年は a hundred years ですね。。。バカみたいな間違いですが、つい”s”を削除したくなったようです。

 

“Special notice”

◇時の前置詞

頭ではわかっているつもりなのですが、英文にするとかなりの確率で間違っているのがこの

時の前置詞。

備忘録のためにもこちらの載せておきます。

 時間:at

日:on

一週間以上の期間、月、年:in

例 at 3 o’clock, on January 1st, in July


“About next lesson”

次は通常どおりKumi先生日英翻訳ライティング社会のレッスンです。

posted 2012/12/17

英文添削コースLesson16:トピック別集中特訓-教育(Kumi先生)

すっかり慣れてしまったこのコース。
本日のレッスンで、Kumi先生の第一声は「見直ししました?」
ドキッ!!…見直しはしましたが、課題作成の後、飲みに行き
その後課題のシートにタイプし、見直し でしたので、見直しがいい加減なことは自覚しておりました…
1杯ずつしか飲んでいなかったのですが、ワインと焼酎のちゃんぽんはいけませんね(^^ゞ

 

“Today’s Topic”

今回のTopicは『教育』。
Warm-upの単語は6問中1問しか出来ない程の難問。

細々とした知識、とか詰め込み教育、とか結構わからないものです。

正解を知りたい方は、Kumi先生の『日英翻訳ライティング』のTopic教育を受けて見てください!


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◎彼は試験でカンニングしているところを見つかり(停学となった)

× He was found cheating ~

○ He was caught cheating ~

見つかったとするとFINDでもよさそうですが、これは見つかった後咎められているので、CATCHを使うそうです。

 

◎on と in の違い??

「教科書に書いてあること」を things on textbook としましたが、

on textbook だと 教科書の表紙に、という意味になるそうです。

正解は、in textbook

ここは in か on か悩んだところだったんですが、やっぱり間違えてしまいました…><

 

“Special notice”

◇名詞節を使おう!

「教育において考慮すべきことは、教える内容だけでなく、教える側の人間性でもある」という例題にて

ついつい「教える内容」なんてthe contents (that) he teaches と使ってしまいますが、contents に日本語でいうところの”内容”の意味合いは含まないそうです。

× What we have to consider most about education is not only the contents he teaches, but the teacher’s own personality.

 

○ What you have to consider most about education is not only what they (teachers) teach, but what teachers are like.

 

・教える内容 = what teachers teach
・教える側の人間性 = what teachers are like

 

◇英語で説明が必要な言葉、など

今回「小学校の恩師」というのを

単純に one teacher from elementary school と書きましたが、これでは「今小学校にいる先生の一人」という意味合いになるそうです。

正解は、the teacher who taught me when I was in elementary school と長い説明が必要となるとのことです。

先生がわかりやすく、以下のように説明してくださいました。

「昨日の人がね、、、」と日本人はよく使い、また英語でYesterday’s person と言いそうになるけど、本当は a man who I met yesterday となります。

 

 

“About next lesson”

次はお久しぶりのNami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』を受講します。Topicは新しくなった東京駅舎についてです。

posted 2012/12/16

英文添削コースLesson15:英字日記/ブログの添削&解説-School Love(nao先生)

“Today’s Topic”

15回目のLessonは、初めてのnao先生100文字以内・英字日記/ブログの添削&解説

Topicは母校愛について。
以前Zoe先生に添削頂いた英文のとおり、母校の甲子園出場を機に愛校心が急激に高まり、関連コメントをFacebookにupすることが多くなったため、

普段の私の言動と、母校愛とが全く結びつかない知人から問い合わせがありました。

 

以前はPCからFacebookへ投稿することが多く、またその目的も海外の友人とのcommunicationがメインであったため、英語併記でした。
ですが、最近はスマホからのupが多く、英字タイピングが面倒なため、ほぼ日本語onlyになってしまっています。

とはいえ、常に英語ではどういうのかな、と考えているのですが

今回上記の知人からの問い合わせに対する”言い訳”を英語にし、それを添削していただきました。

 

“Lesson Flow”

Lesson当日のFlowです。nao先生のこのコースはSkypeを使って30分間解説を行っていただきます。

1.先生とは初顔合わせでしたので、まずはこちらの英語力に関するヒアリング

2.sentence毎にメッセージ欄にtypeして解説

3.動詞の使用法のチェック

4.イディオムや単語の言い回しについての説明

5.lesson終了後、メッセージ欄にtypeした内容をまとめてwordで送付

(しかも注意事項別に色分けされていました!)

のような感じです。

さすがにPREMIUMの先生ですので、丁寧過ぎるほど丁寧。かつ事前準備もバッチリな感じで、さすがに恐縮してしまいました。

 

最初に「初顔合わせ」と書きましたが、

実際私が先生のお顔を拝見しただけで、私は顔出ししてはおりません。

初めてレッスンを受講する先生は、出来るだけ顔出しをして挨拶したいと思っているのですが、今回あまりの部屋の汚さにvideoはoffにしていました。

そして、それは正解でした。。。。

先生、すっごく美人な方でした!

いやぁびっくり。

そして声が可愛い❤ 発音もすごくキレイな先生で、ちょっとドキドキしてしまいました~☆

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◎愛校心はschool spirit / school pride

タイトルにも母校愛を意味して school love と書きましたが、

本当はschool spirit とかschool pride が正しいとのことです。

 

◎「Facebookに投稿する」は post on Facebook

write on Facebook と書き、またそれは間違いではないのですが、

postの方が一般的

と言われました。

確かに、「あなたのpostに○○さんが投稿しました」って最近よく見かけます。

こちらは名詞ですが、動詞で投稿する=post はすごくナチュラルなので使えるようにしたいと思いました♪


“Special notice”

☆「偏差値」という言葉は、英語にはありません

愛校心を数値で測ると~の意味が、文脈上どうしても日本語でいうところの”偏差値”しか思い浮かばなかったため、これを自然な英語の表現方法を教わるべく、このlessonを取ったのでした。

もし「偏差値:standard deviation rate」を使うのなら、その説明が必要と先生からコメントをいただきました。(もちろん説明もtypeしていただきました。)

 

で、English nativeが通常よく使うのが、

rate on a scale of 1-10 「10段階で評価すると」

というらしいのですが、そこで先生の説明。

よく学校で男子が、女子のランク付けをするでしょ?その時に使うのよ。

rateは格付けする、という意味ですが、使用例は

If I rate nao-sensei on a scale of 1-10, I would give her a 10!

てな感じでしょうか。 もちろん先生のlessonのことも含んでますよww

 


“About next lesson”

次は、いつもの通り、Kumi先生日英翻訳ライティングで、topicは教育となります。

posted 2012/12/01

英文添削コースLesson14:トピック別集中特訓-健康(Kumi先生)

Lesson12から3回続けて今回もKumi先生日英翻訳ライティングのLessonとなりました。

一応このKumi先生のコースと、他の先生を交互に受講するつもりでしたが、今回予定していた別の先生が、接続トラブルで延期となってしまったのが理由です。

 

接続トラブルは、私の方で以前一度経験していました。

その時は週2回受講していた先生ということもあって、スマホから連絡し、特に困ったことにはならなかったのですが、

初めてLessonの予約をした先生と通じない!となるとやや焦りました。

 

こういう時は、トップページの『お問い合わせ』からメールすると、すぐにスタッフの方から登録しているメールやSkypeにメッセージが入り、先生に連絡を取っていただいたり、

今後のステップ(今回のレッスン料や今後のレッスンについて)の説明をいただけるので

便利だなぁと感心しました。

 

またスタッフの方から、ひたすら謝っていただいたのですが、

ネットの接続トラブルなど、日本の都心に住んでいてもあり得ることで、

また海外在住の先生とのlessonでは途切れることもままあるので、慣れ切っていて

逆に恐縮してしまいました(^^ゞ

 

“Today’s Topic”

今回のTopicは、健康。

職業は医療系ですし、時々ですが医療英語の勉強もしているので、「出来なきゃ恥ずかしい!」という思いで課題に挑みましたが、結果は惨敗…。

本当にあらゆる角度から知識を得られる課題だと、改めて感じました。

 

・寿命:life expectancy

・少子化:low birthrate

何度も目に耳にしている単語のハズですが、出てこない。。。

寿命なんて、職場では「生存率」やら「生き延びる」ばかり使うので、surviveしか頭にありませんでした…


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇feel good と feel well の違い

意識してgood と well を使い分けたことはなかったのですが、それぞれ意味合いが異なるそうです。

・feel good / bad → mental 気分がいい / 不愉快に思う

・feel well     → physical 体調が良い

 

◇realize と notice の違い

「人は体験したことしかわからないのだ」という文でnoticeを使いました。

× People have never noticed what you don’t experience.

○ You have never realized what you haven’t experienced.

 

・notice:目で見て、わかる(気付く)

・realize:実感する、自覚する

 

realize が notice より”深く理解する”ということを

 

noticeよりrealizeの方が、脳味噌まで達して理解する感じ

 

と抽象的ながらわかりやすい解説を頂きました。

 

“Special notice”

今回の目玉は、「大過去」はホントは存在しない!でした。

いやぁ、びっくりしました。

説明を受けてみれば、そうかなって感じでしたが、

なにせ中学だか高校だかでしっかり習いましたから。

 

もちろん教員免許を取得しているため、学校教育の内容は、時代と共に変化するということも、制度や教師の質により、沢山間違ったことを習っているのは重々認識しておりました。

それでも、さすがにこれは衝撃でした。

正確(!?)には「大過去」の用法は存在するのですが、あくまで「過去完了」として使用され、必ずしも「過去より更に過去のことを述べる」用法ではないというのが、正解だそうです。

上記はあくまでも私が理解した内容からの言葉ですので、

正しくは、Kumi先生のLessonを受講するか、先生から教えていただいたサイトをご確認ください☆


“About next lesson”

次は本当に、nao先生『100文字以内・英字日記/ブログの添削&解説』です。

posted 2012/11/28

英文添削コースLesson13:トピック別集中特訓-言語(Kumi先生)

“Today’s Topic”

13回目のレッスンは、12回に引き続きKumi先生の『日英翻訳ライティング』の言語を受講しました。

この『日英翻訳ライティング』は全12回で今回が7回目。折り返し地点を過ぎました。

が、レベルUPしている感触がないため、なんだかあっという間だなぁと感じてしまいました。

 

先生からは、

レッスンを始められた頃より、細かいところに注意して書いていらっしゃるのが伝わってきます

とのお言葉を頂きましたが、先生のこのレッスンは、残り5回しかないので、気合を入れて取り組まなければ!という気持ちでいっぱいです。

より課題に注意深く取り組むと、見直しをするため、提出がギリギリもしくは遅れてしまうというのも、悩みどころです…

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

毎回、1文につき平均1つは指摘事項があるのですが、

それを全部載せるのも、よろしくないし、

そのうちどれをこのBlogに載せるか毎回悩みます。

とにかくどれもこれも、知っておくべきこと、常に気をつけることだらけです。

 

◎形容詞の限定用法・叙述用法

「陽気なイタリア人と話す」という文で、

communicate with cheerful Italians としましたが、これだと、”イタリア人の中で陽気な人”のみを指すと指摘されました。

当然”イタリア人全員=陽気な人”の意味で訳さなければならない文章でしたので、その場合は、

communicate with Italians who are cheerful というように、”イタリア人全員=陽気な人”の場合はbe動詞でつなぐ必要があるとのことです。

 

形容詞の限定用法・叙述用法については、これを機にネットでお勉強してみました。

同じ単語でも限定用法と叙述用法では意味が異なる単語がある、など無意識で使っていたものも、きちんとカテゴライズして覚える必要があると改めて思いました。


“Special notice”

◎自然な英語:Phrasal verb と one word verbの違い

他の先生からも「英文作成後は一度読み返して、英語として自然かどうか確認するよう」いつも言われているのですが、今回改めて何が自然なのか理解していないのがわかりました。

例えば、「英語を学ぶときには、自分がどういう環境にいて何のために学ぼうとしているのかを考える必要がある」というような長文の場合、

ビジネスで日本語の文章を書くように、名詞にしてしまうクセがありました。

You need to think about your situations and purpose when you start studying English.

先生より今回初めて「名詞節を使うのがより自然」と指摘を受け、かなり衝撃を受けました。

仕事上、こういった翻訳を何回も行っていたので、つまりはまったく自然じゃなかったことが今判明してしまいました…orz

自然な文章はこちら↓です。

You need to think about what your situation is and why you want to learn when you start studying English.

 

またspeakingではphrasal verbを使用するのが一般的であり、one word verbを使う場合はwritingが多いとも。

例えば、病気から回復するの場合

口語ではget over

文語ではrecover が一般的とのことです。


“About next lesson”

次はnao先生『100文字以内・英字日記/ブログの添削&解説』、topicは甲子園でフィーバーした後冷静になり考えた「母校愛」についてです。

posted 2012/11/22

英文添削コースLesson12:トピック別集中特訓-科学(Kumi先生)

“Today’s Topic”

12回目のレッスンは、Kumi先生日英翻訳ライティング、Topicは科学でした。

今回は前回の環境に比べるとやや量は少なめに感じましたが、穴埋問題の方に手間取ってしまい、どちらかというとExerciseの英文作成の方がスムーズに書けた感じがしました。

このレッスンは6回目になりますが、なんだか毎回違う感触&出来具合です。

特に今回は、手こずった穴埋問題は、かなり間違いが少なく、2つの問題で、2パターンともパーフェクトでした。

先生からも以下の評価を頂きましたが、

ほとんどが単語/表現や構文、イディオムの問題だったり、前置詞や冠詞の問題だったりと細かいことですので根本的な問題ではありません

特に前置詞と冠詞、これは繰り返し問題に挑み覚えるしかないので、常に間違っていたりしています。

 

“Mistakes that I made

◎20世紀後半

× in the late of 20th century

○ in the late 20th century

 

◎内臓・器官にはTHE

the brain, the stomach

などですが、脳の研究は brain research  でtheは不要。。。
とにかくここは丸暗記項目です!

 

◎特定の固有名詞は、大文字で始まる

・インターネットで(を使って) on Internet

・情報化時代 the Information Age

・コンピューターの時代 the Computer Age


“Special notice”

◎研究対象は?

△ reseach target

○ reseach subject

学術的なモノが対象という場合は、subjectを使うとよりらしくなるそうです。

 

◎ひどく偏ったニュース番組

「偏った」をどう訳するかで非常に悩み、

日本語で「バイヤスがかかった」と言うので、適当に使ったbiasでしたが、意味はOKでした。

初めて英単語biasをレッスン後ちゃんと調べてみたら、以下の意味があるようです。

  1. 〔公平な判断を妨げる〕偏見、先入観
  2. 〔偏見から起きる〕不公平な判断[行為]

ちなみに、「ひどく偏ったニュース番組」は、biased news programs となります。

カタカナで使用されている英語は、とっさに使う時の判断が非常に難しいところが悩みです。


“Feedback on this lesson and tutor”

レッスン後にいつも今回のまとめ、間違った箇所の他に、今後の方向性(勉強法)も軽く付け加えていただいているのですが、

今回は、私にとってかなりパンチが効いた内容でした★

『勉強法としては、もう一度同じ文章を書いてみるということや、とにかくリーディングの量を増やすことをおすすめします。(リーディングの量とライティングのスキルは比例します)

先生の仰ることは尤もで、とにかく早く英語スキルを上げたい私には必須事項なのですが、Readingの量を増やすのは、非常に厳しいです。がやらねば!と目が覚めました。

とはいえ、12月までは英作文のモニターが週2回、英語学校に週1回通い、更に、、、とちょっとアップアップしてきたので、来年から週に1度新聞を購入してみようかと思いました。

自力で勉強が出来ない身ですので、本当にこのモニター制度はありがたいのですが、終わってからも続ける努力が必要ですね。。。


“About next lesson”

週1回はKumi先生のこのレッスンというのだけはfixしておりますが、今週~来週にかけて怒涛の忙しさのため、今のところNO Planです。

 

posted 2012/11/20

英文添削コースLesson11: Proofreading and correction service!(Zoe先生)

“Today’s Topic”

11回目のレッスン。

モニターに決まった当初、基本的にはタフなレッスンと日記などの軽い英作文を週に1回ずつ、と決めていたのですが、今回軽い方であるべき英作文が600文字を超えてしまいました…

 

テーマは「甲子園」。

この夏母校が甲子園出場したのをきっかけに、中学の時の「この高校に入って、甲子園で応援する」という夢を思い出し、熱くなっておりました。(当然のことながら、西宮まで駆けつけました♪)

秋になり、やや熱も冷めたかな、と思いきや、『母校が地方代表になれば、神宮球場で試合をする!』ということで、またまた再燃。

結果は地方2位。。。。本来なら神宮での後輩たちのプレイを見るハズだったその日に、英作文を書きあげました。

英文添削のモニターに選ばれた時に、レッスンはすべて微妙なニュアンスも汲んでくださる日本人の先生のレッスンから選ぼうと考えていたのですが、1レッスンで500文字以上をカバーできる先生はEnglish Native の先生数名。

 

また、この甲子園出場のことを外国人の同僚や、Cafetalkでいつもお世話になっているTutorにこれまで語っていたのですが、どうもこの熱い思いが伝わっていない!という気持ちが強かったため、日本人以外にも理解していただけるような文章を書き、それを添削してもらおうと考えました。

 

ということで、皆さんから頻繁に称賛されている、Zoe先生Proofreading and correction service!に今回お願いしました。

 

“Writing Flow”

通常は前置詞やイディオムなど、なんとなく覚えているのを辞書等でチェックせず、そのまま使って提出するのですが、今回は内容に重点を置くため、単語や前置詞、文法などはすべて調べてから書きました。


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

特に目立って添削をしていただいた箇所は、「時制」と「長い文章を2つに分ける」の2点でした。。。。

ちょっと失敗したなぁと感じたのは、内容がきちんと把握できるか確認してほしい旨を強調していたので、「自然な言い回しにも直して欲しい」と伝えていなかったことです。

 

1.「卒業生の多くが、試合の実況をFacebookにUpしてくれた。」

自作:Many of the graduates updated each game live report to the Facebook.

添削:Many of the graduates gave live update in Facebook.

give live update in Facebook とか使えそうですね♪

 

2.「春の甲子園が待ちきれない!」 wait for と wait to の違い

自作:I can’t wait for visiting Koshien next spring!

添削:I can’t wait to visit Koshien next spring!

学校の授業で習った wait + for +名詞 がしみ込んでいたので、名詞を動名詞に変えて使っても疑問にも思いませんでしたが、先生からは次の回答を頂きました。

 

We say wait for something, and that something is a noun:

  • I am waiting for an important phone call.
  • Can you wait for me? I’ll be right there.
  • I waited for an hour, but the repairman never came.

We also say wait for someone / something to do something, and that something is a verb:

  • I was waiting for the postman to come.
  • Please wait for me to finish this report.
  • We were waiting for the rain to stop so we could start the game.

We can also say wait to do something

  • I’m waiting to talk to the boss. He’s been busy all day.
  • Mom is waiting to eat dinner, so we should hurry back home.
  • We are all waiting to see what will happen during the Olympics.

まさに中学レベルの文法ですが、意外と使えないものですね…

 

“Feedback on this lesson and tutor”

Zoe先生は、評判通りの先生でした。

きめ細やかな説明、素早いレスポンスなど、日本人の生徒さんに特に人気があるのが非常によくわかりました。

上記のwait + for の質問した際も、コメント欄に記載した3つの質問の回答をワードで作成いただき、見やすくして送っていただきました。

しかもレッスン料がかなりリーズナブル!リピーターが多いのもうなずけます。


“About next lesson

次はタフ・バージョン、Kumi先生日英翻訳ライティング』、Topicは科学のレッスンです。

posted 2012/11/12

英文添削コースLesson10:トピック別集中特訓-環境(Kumi先生)

“Today’s Topic”

10回目のレッスンは、Kumi先生日英翻訳ライティング、Topicは環境でした。

今回は量もたっぷり、Exerciseの日本語文章も長く感じ、課題も解説もともに通常の倍ほど時間がかかってしまいました。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

最初の単語の問題は、予備校時代に時事英単語として鍛えられたおぼえのある用語が並んでおり懐かしく思いました。

さすがに予備校時代からは倍の時間が過ぎており、まったく記憶にはありませんでしたが…(^^ゞ

たとえば、”水不足”、”給水制限”などですが、特に“使い捨ての時代”を a disposable age としましたが、もっとシンプルに“a throw away age”というのが正解でした。

 

またこのレッスンでは、一つの日本語の文章を2通り(穴あき)回答する問題が出るのですが、通常5-6問のところ、今回は8問。しかもとても悩む問題ばかりでした。

この悩む作業が一番勉強になるのですけどね☆

 

◇on the verge of ~ =今にも~しようとして

初めて知ったフレーズです。
verge 縁、境界線すら自分の中にストックされていませんでした。

on the verge of crisis 危機に瀕して、のように使用します。

今回、「今や絶滅の危機に瀕している野生動物」をextinctionとspeciesをそれぞれ使って文章を作成する問題が出ました。

・wild animals on the verge of extinction

・endangered species

 

◇get away from it all = 日頃の嫌なことから逃れる、仕事や家事を忘れてのんびりする

このフレーズは、前回このレッスンで習っており蛍光ペンでしっかりチェックいたのですが、忘れていました…

 

◇旅行をする

単にtravelというだけですと、つまらないので

× have a travel としましたが、

○ take a trip が正解。

旅行をする=travel / take a trip と覚えましょう!と先生からコメントを頂きました。

これを間違うのはとても恥ずかしいので、上記2つ以外英作では使わないことにしようと決意しました…

 


“Special notice”

THEをつけない最大級というのがあるそうです。

誰かと比較するのではなく、自分の中の状態を比べる場合、theは省略されます。

<theをつけない場合>She is happiest when she is with her boyfriend.

<theをつける通常の最大級>She is the happiest girl in the class.

こちらにも詳しく説明がありました☆

 


“Feedback on this lesson and tutor”

いつものレッスン後に、長い英文など部分的に模範解答を送っていただけるのですが、今回は全体量が多かったためか、最後のExercise全文を2パターンずつ模範となる英文を送っていただきました。

自作の文章を直していただくのが、個人レッスンでは何より重要なのですが、やはり新たな単語や使用法を学習するために、模範解答はすごく役に立ちます。

 

例えば、「犠牲者の例を慰める」では2つの単語を使えることがわかりました。

・自作:relieve the dead soul

・模範解答:appease / comfort  the victims’ spirits

vocabularyが弱いので、少しずつでも覚えていかないと、と焦っています。


“About next lesson”

ちょっと前に熱くなったテーマ(高校野球について)を書く予定です。

posted 2012/11/09

英文添削コースLesson8&anp;9:Musicals(Sachiko先生)

“Today’s Topic”

8回目のレッスンは、Sachiko先生の『英語で日記を書こう』、Topicは10月観た二つのミュージカルについて書きました。

仕事上、英語のスキルアップが早急に必要だったため、モニター初回からNami先生とKumi先生のハードなレッスンを繰り返していました。

仕事がひと段落したため、少し軽めに日記でもという気持ちと、せっかくのモニターなので、色々な先生のレッスンを受けようと、”Premium”のSachiko先生にお願いしました。

 

Sachiko先生に限らず日本人講師の英作文のレッスンのほとんどが100文字までのレッスンのため、文字数が足りず2回分(200文字)のレッスンを取ることになりましたので、まとめてBlogにアップします。

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◎main cast主役級の俳優(メインキャスト)の使い方に注意!!

「(ロミオ&ジュリエット初版の)メインキャストは10代で、シェークスピア原作と同設定」の意味で下のように書きました。

自作:main casts were teenagers, same generation as Shakespeare’s original one

先生からのコメント:cast は出演している俳優全員の事を指します。主要な役であれば、 role(名詞(劇などの)役)を使います。
castの使い方としては The whole cast performed brilliantly. 等といった感じで使います。

回答:main roles were played by teenagers, being the same age as Shakespeare’s characters

 またgenerationも「日本語では世代と訳されるが、”同じ時期に生まれ同じ時期を過ごした人々”という意味がある」とのこと。
先生からのコメント:初版のロミオとジュリエットを演じた十代の役者達は、実際にロミオとジュリエットが書かれた時代に生まれた人々では無いので、同じgenerationとはならないから、the same ageとしましょう。

◎アラサーはaround thirtyでOK!

「三十歳前後のキャスト」と言いたくて、「三十代:in their thirties」と合わせて

players who are in their around thirties なんて書いてしまいましたが、

正解は actors who are around thirty

先生からのコメント:She is around thirty 彼女は三十歳前後だ
という言い方は出来ますが、in their around thirties といった言い方は出来ません。
日本語のアラサーがaround thirtyということは知っており、そして造語かもしれないと恐る恐る使ってみましたが、around thirty自体は間違っていないようです。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

200文字で軽く書きましたが、これでもかという程沢山の指摘をいただきました…

先生からいただいたフィードバックでも『曖昧な所があったり、一文が長くなりすぎて伝えようとしている意味が汲み取りにくい個所などがいくつかあった』と尤もなコメント。

1日置いて、ちゃんと読み返してから提出しようと反省しました。


“About next lesson”

しばらく軽めの日記、と考えましたが、次書きたいテーマが500文字くらいいきそうなので、一旦cool downしてから日記作成に取り組もうと思います(^^ゞ

次回はまたKumi先生日英翻訳ライティングです。

posted 2012/11/07

英文添削コース:体験レッスン(Tina先生)

先日Tina先生Trouble with Adjectives, Adverbs and Pronouns?の体験レッスンを受けてみました。

英文添削コースということで、’Writing’のマークが付いているLessonをチェックしていたのですが、このレッスンは、私を含め日本人の苦手なPrepositions(前置詞)やArticles(冠詞)が鍛えられるのかと思い、まずは体験レッスンを受けて見ました。

 

”Study Materials”

15のMajor Topicsがあり、それぞれ1-3のExercisesがあるそうです。

↓はLesson概要より

Course Outline
I. Sentence
a. Parts of a sentence
b. Structures and Functions of a Sentence
c. Direct Objects, Indirect Objects, and Objective Complements
d. Subjective Complements e. Basic Sentence Patterns

II. Grammar
a. Parts of Speech
i. Nouns
ii. Pronouns
iii. Verbs
iv. Adjectives
v. Adverbs
vi. Prepositions
vii. Conjunctions and Interjections
b. Phrases
c. Clauses

III. Grammar Usage
a. Verb Usage
b. Pronoun Usage
c. Agreement
d. Adjective and Adverb Usage
e. Avoiding Sentence Errors

 

1Exercise=1Lesson(30分)で、Topicの簡単な説明と、10のテストが含まれています。私が頂いたのはPreposition で、word 2.5枚分の分量。

テストは1つにつき、1-3個の穴あきがあります。

 

  • Normally, (1. _____ ) New Year’s Eve, it’s tradition to kiss the one you love (2._____ ) midnight.
    Choices: at / in / on / until / No Prep

 

BeginnerからIntermediate向けとのことでしたので、やや易しい印象を受けましたが、それでも2-3つは答えに悩みました。。。

確実に全Topicを行えば力がつくなぁと感じました。

 

”Lesson Flow”

基本的なフローは

1.レッスン予約時にTopicを選ぶ

2.レッスン開始時に、Exerciseのシートを受け取る

3.Topicの使用方法、意味などを簡単に先生から説明

4.10つのExerciseを口頭で答える(わかりにくい単語の場合は、解答部分をタイプする)

5.先生から各Exerciseの間違った箇所、間違えやすい箇所の説明

ちょっと自信がない人には、予習をしてもらい、レッスン時に答え合わせと説明を行うそうです。

また上級者には、3の使用方法を見ずに、いきなりExerciseをやってもらうそうです。

このレッスンでは、writing skill のみならず、speaking skill も鍛えられそうです☆

 

“My impressions of the tutor”

20分の体験レッスンの予約でしたが、monitor制度に興味津津でその話もしたため、結局50分ほどになりました。

Exerciseのシートは通常は、体験後にサンプルを送っていただくようですが、今回は問題を解かせてもらいました。

チャーミングで朗らかなイメージの先生でしたので、楽しくおしゃべりも出来そうです。

またビジネス英語に特に力を入れている印象がしました。

お写真では非常に愛らしい女の子というイメージでしたが、実際にはキャリアウーマンといった感じです。

レッスン初めに、職種内容と英語を学ぶ目的など尋ねられ、彼女のレッスンとどう結び付くかということを気にされていましたので、常に目標を意識しながら進められそうです。

 

先生のインタビューはこちら。ついでにFacebookページもありました。

Grammarに不安がある方は是非受けてみてください!!

 

posted 2012/11/02

英文添削コースLesson7:トピック別集中特訓-読書・趣味(Kumi先生)

“Today’s Topic”

7回目のレッスンは、Kumi先生日英翻訳ライティング、Topicは読書・趣味に取り組みました。

前回が割とスムーズに出来たような気がしていたのですが、
今回はなんとなく難しく、やや苦戦しました。


“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇toとforの違い

前回でも指摘されたのに、再度間違ってしまいました…

例文は「子供に読んで聞かせる」

read a book for to a child

 

直接届くのがTO、どこかを経由して届くのがFOR

 

例えば、buy a cooking book for a child のように、料理の本を購入し、それを見て、作って、最終的には子どもに行く、という場合にはforでOKとのことです。

FOR ~=~のために と覚えているのが仇となっているようです。

 

◇夜遅くまで~する

stay late for reading  → stay up late reading

と起きている状態を表す場合は、UPを使用するとのこと。

be up / get up も同じですね。

 

◇~に夢中だ

crazy for reading, crazy about reading などでもよいのですが、

軽いニュアンス=~にはまる、だと

get into / be into も使われるそうです。

 

 

“Special notice”

本日先生からのレッスン後のFeedbackには、

いらないところを削りつつも、日本語では行間を読めるために
省略されている本当の意味を追加する

とありました。

例えば、「本を読むには、想像力を働かせなければならない。」という穴埋め問題で、

If you read a book, you have to ~

とそのまま直訳してしまいまいしたが、
「本を読んで何かを得るためには、~」というのが本来の意味であるため

If you want to get the most out of a book, you have to ~

のように、「本から最大限何かを得たいならば、」と盛り込むことが必要とのことです。
英訳も相当想像力を働かせなければなりませんね。

 

実際に仕事では、日本語がほぼわかる日系人の方の言語サポートをしており、
会議中、よくとある単語の意味を尋ねられるのですが、単にその単語のみの意味ではなく、前後の意味を考えて、文章で伝えることが多いのです。
仕事に完全に直結してるじゃん!もっと真剣に取り組まねばと、またレッスン中に決意してしまいました。

 

他方で、先生は「英文はより簡潔に!」と仰ることが多いので、上記のお話の直後に
思い切って、簡潔にしなければならない理由を尋ねてみました。

 

最近の日本では携帯小説が流行ったことなどから、

(このBlogのような長文は嫌われ><)短文、適度な改行が非常に好まれるようになりました。

10歳位若い後輩にメールを送るときは、長文にせず、短文を何度もやり取りする工夫とかしています。。。(じゃないと、聞きたいことすべてに応えてくれないから(^^ゞ

なので、国際語の英語は、読解力の低い我々外国人も目にするため、出来るだけ簡潔な英文を徹底しなければならないのだろうか、と考えていましたが、ちょっと違いました★

 

答えは、日本語はvisualの言語であるのに対し、英語はsoundの言語だからだそうです。

日本語は漢字=表意文字を使用するため、見るだけで意味がつかめるが、

アルファベットは表音文字であり、読み書きには向いていないということのようです。

完全日本人の私は、英文の読みは割と得意ですが、聞き取りには非常に苦労しているのは、こういう理由があったのかと妙に納得しました。

でももともと話す言葉の英語。Speakingはもちろんですが、Listening力も高めなければ、、、と英文作成のレッスン中にこんなことを考えてしまいました。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

本日先生が咳込まれたりして、体調が悪そうでちょっと心配でした…

時差の関係のため、こちらは夜でもあちらは早朝。

体調不良時に早朝からお仕事は大変お気の毒。。。。と思ってしまいました。

とはいえ、たぶん自分も仕事なら多少のことなら休むより、終わらせてしまおう!と思う性質なので、あまり余計な口を挟まず、通常通りレッスンを進めていただきました。

でも今後は無理なさらないでください^^

あ 

“About next lesson”

次回は、初めてのSachiko先生のレッスン『英語で日記を書こう』です。

Topicは今月観た2つのミュージカルについて。しかし100文字では終わらなさそうな予感です。。。

posted 2012/10/29

英文添削コースLesson6 : Abductions (Nami先生)

“Today’s Topic”

Lessonは、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』

Topicは、Yomiuri Onlineより『子どものニュースウィークリー』から北朝鮮との協議再開についてとまたしてへヴィーなものを取り上げてしまいました。

へヴィーとはいえ、普段目に耳にしているTopicは書き易く、すらすら書けました☆
Nami先生への英文提出もモニター前を含めると、6回目となり、ちょっとは英文作成能力も上がったのかなぁと、この時は思ったくらいです。

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

前回Lesson5でKumi先生から嬉しいFeedbackが頂けたのですが、同じ日にNami先生からもこのAbductionsについて、「大変素晴らしい文章が書けておりました。(^・^)文法的なミスというよりより自然な言い回しに修正させていただくところが多かったです。Great job!」というFeedbackをいただけました。

実際先生からのコメントも9つと激変していました(^^)v

とはいえ、ミスもまだあり、明らかに自然ではない文章を作成したりしてましたが…

 

◎talkとtalks

両国の赤十字社どおしでの話し合い、でtalkを使用したところ、以下のコメントを頂きました。

先生のコメント:高レベルの交渉はたいていtalkではなくtalksが使われます。
Talkはどちらかというとおしゃべり(chit-chat)のニュアンスになります。

 

◎relationとrelations

「日本とは、国交が結ばれていません。」

Japan doesn’t have a diplomatic relations with this country.

二国間の関係・交渉では、relationsと複数扱いになる、と辞書にありましたが、なかなか使えませんね…

またhave diplomatic relationsの代りに、 have a diplomatic relationshipも使えるそうです。

 

“Special notice”

◎the reason why は口語!

the reason why は確かに意味が重複するな、と思いつつも「自然な言い回し」のため、英作でも使用しておりましたが、今回先生よりはっきり『口語では使われるものの、スタンダードではない。フォーマルな文章では間違った文法となる』とご指摘いただきました。

なんだか、いままでもやもやして文書でも使っていたのですが、クリアになりました。

 

先生からは”ネイティブもひっかかる落とし穴(笑)”と題したサイトを紹介されました。

わかりやすく、かつ興味深い内容でしたが、特に下記のコメントは、なるほど面白いなぁと感じました。

the reason why で何が悪いと説く人々は、
『the reason why を間違いだとする連中だって “the place where,” “the time when,” “the way how” という言い方に反対しないじゃないか』と言っている

 

口語でバンバン使われている現在を考えると、十数年後にはすっかり文章でも定着しているかもしれませんね☆

 

◎dead or alive

映画でもタイトルになっていたような、dead or alive。

よく目にする言葉ですが、

「安否が確認できない被害者が大勢います」を

There still remain many victims who even cannot be found to be alive or not

“alive or not ”としておりました。

There still remain many victims who cannot even be confirmed dead or alive

found → confirmed もそうですが、やはり修正後の文章の方がしっくりきます。

 

◎after ~ years of silence

~年ぶりにと言い方、after ~years ‘ absence が主流かと思いますが、silenceの方がより音沙汰無感が表れていいな、と思いました。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

今回コメント数が9個と少なかったとはいえ、相変わらず凝縮された内容をご教示いただき、学ぶ箇所が沢山ありました。

この後、モニターなため、しばらくは他の先生にもお世話になる予定なのですが、2-3、へヴィーな題材で書きたいものがあるので、その時はまたNami先生にお願するつもりです♪

 

“About next lesson”

次はKumi先生日英翻訳ライティング読書/趣味のレッスンです。

Lesson6で少し出来るようになったという喜びは、こちらの課題作成時に砕けてしまいました…

 

posted 2012/10/23

英文添削コースLesson5:トピック別集中特訓-交通(Kumi先生)

“Today’s Topic”

5回目のレッスンは引き続き、Kumi先生日英翻訳ライティング、TOPICは『交通』を受講しました。

先週末やや仕事が立て込んでおり、Nami先生へ英文が提出できず、結局日曜のKumi先生のレッスンが先になってしまいました。

前回と異なり、Kumi先生のレッスンも3回目となり、ほぼ時間内にスムーズに解説&質問が進められ、満足しました❤

 

“About the lesson”

この「トピック別集中特訓」は日常的に使用頻度の高いフレーズを学ぶコースですが、今回の『交通』では特に「電車に乗り遅れる」「地下鉄と電車が縦横に走っている」「事故に巻き込まれる」などより身近な言い回しを覚えることができました。

普段Brokenだと思われるような英語を職場で晒していますが、英文法も英会話も出来る面々が周囲に揃っていますので、少しは喋っても恥ずかしくない、自然で正しいフレーズが出てくるようになればと期待しています。。。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇~行きの電車の場合は a train for ~

私は、a train to ~としてしまいましたが、「~方面」の意味で使う場合は、forとのこと。いくつかのstop(駅、停留所など)がある場合は、

a train for Nagoya  とかa bus for Shinjuku のように使うとのことです。

 

Londonに半年間滞在して毎日undergroundやbusを使っていたのに、覚えてませんでした><
まぁ十数年前の学生時代のことなので仕方ないのですが、ちょっと哀しくなりました。

 

ちなみに「~行きの」でtoを使う例は、
a plane to London と飛行機の場合です。基本stopはなく直行なので、forとはならず、toを使うとのことです。

 

“Special notice”

 ◎状態動詞と動作動詞

「車を運転してほぼ30年」を

I have driven a car for almost 30 years. としましたが、

正しくは I have been driving for almost 30 years. です。

「driveは動作動詞だから、進行形を使う」
でも「状態動詞であれば、現在完了で継続を意味することが出来る」との解説。

 

主な状態動詞は、like(好む)、 have(持つ)
動作動詞は、eat、read、singなど言われてみればそうだなという感じです。

 

実際お堅い文章の英訳では、自分なりに区別していると思うのですが、
こちらは会話的な内容を英訳することがメインであり、私もどちらかというと話すことを重視していますので、speed重視して回答を作成しています。と間違えた言い訳をしてしまいましたが、ちょっとググってみましたら、明確な定義はない(=時と場合により異なる)とのことで、下記のような例が上がっていました。

例:HAVE

「持っている」の場合:I have had the car for 10 years.(10年所有している)

「食べている」の場合:He has been having dinner for 2 hours.(2時間も夕飯食べ続けている)

と同じHAVEでも動作動詞と状態動詞となりえるとのことです。

(上記の例はあくまで文法的に正しい文章での説明で、自然な文章ではないと思われますので、ご注意くださいませ。)

 

“Feedback on this lesson and tutor”

今回も、相変わらず淡々とした感じでレッスンが進みましたが、30分以内に先生も予定の解説が出来、私もそこそこ質問も出来、理想的なレッスンとなりました。(先生もほっとされていたようです。)

そしてNami先生からもKumi先生からも毎回「講師からのフィードバック」を頂いておりますが、今回特に嬉しいフィードバックをいただきました!

要約すると「センスを持っている、解説後すぐに吸収できている」。特にセンスを持っている、と言われたのはお世辞でも大変嬉しゅうございましたm(__)m

ますます英語に磨きをかけていきたいと思います♪

 

“About next lesson”

Kumi先生のレッスン時間帯と前後してNami先生に英文を提出しましたので、あとはBlog作成のみです。

posted 2012/10/18

英文添削コースLesson4:トピック別集中特訓-旅行No.2/天候(Kumi先生)

“Today’s Topic”
本日Kumi先生日英翻訳ライティングを受講しました。

前回の残りのTopic旅行と、天候の1.5回分のため、めちゃくちゃspeedupしてのレクチャーでした。(先生すみませんでした…)

 

“Lesson Flow”
Lesson 2と同様のstepですが、解説時の内容を追加します。

1.予約時に上記のTopicを選び

2.先生から送られてくる課題(2ページ)を完成させ

3.課題送付から24時間以上後に、解説30分のレッスン

4.課題のWarm-upは口頭、時にメッセージ欄に記載しながらの解説

5.一部Exerciseの言い回しについては数パターンの例文をレッスン後に送付いただく

6.最後に今日のポイントとして、間違った箇所、今後注意すべき点をコメントしていただきます

 

今回はSpeed-up versionのため、課題最初のWarm-upは事前に解答を送っていただきました。疑問点をすぐ口に出してしまう私にとって、先生との30分はあっという間。

先生に負荷をかけてしまいましたが、ありがたかったです。

でもちょっと反省。。。。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”
◇他動詞と自動詞

他動詞なのに、目的語を付けずに使用している例が多数ありました。。。

例えば、「道に迷った」を

I lost.

としましたが、loseには目的語が必要なので、

I lost my way.が正解。

または、I got lost. / I was lost. と形容詞として使用する例もあるとのことでした。

 

◇What I think vs. How I feel

「どう思う?」はWhatだよと高校時代口酸っぱく言われていたため、

「どう感じるか?」までwhatを使ってしまいました。普通にHow でOKですね。当たり前すぎますが。

 

◇talkの方がtalkative!

「語る」という単語をmentionで表したら、「ここは喋るの意味だからtalkです。」とのこと。

mentionは言及する、と覚えていたので、しっかり話すのかと思っていましたが、大間違い!

英英辞典には、 refer to something briefly and without going into detail とありました。

 

“Special notice”

◇日本語の顔と英語のFACEは意味が違う!

「人の顔を思い浮かべる」という例文があり、people’s faceとしましたが、

英語のFACEは、形としての顔、という意味合いが強いとのこと。日本語で言うと「顔面」といったイメージでしょうか。

なので、この場合は、単にpeopleを使うとのことでした。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

(今回はオーバーしてしまいましたが)基本解説の時間が30分というのもあり、先生はかなりのスピードでお話されます。

私は、経験上早口にも、またそれを聞きながらポイントを書いていくのも、全く苦に感じないのですが、
もし早口が苦手、とか聞きながら書くのは難しいという方がいらしたら、先生に事前に相談される方がいいかも~と思いました。

個人的には、30分で最大限先生のコメントをお聞きしたい!という気持ちがあるので、どんどんspeedupしてください的な感じです☆

今年3月からCafetalkで外国人の先生に会話のLessonをしていただいているのですが、どうしても日本語的な表現を言いたい!けど伝えることすらできない時があります。

会話中心に外国人の先生Lessonを受講されている方は、月1回ずつでもKumi先生の12回の集中特訓を受けて、それを会話のレッスンで使うと、思っていることがスムーズに言えるようになるなぁと思います。

日本人がよく使う表現けど、ひねらないと出てこないような英語表現が思いっきり鍛えられます!

 

“About next lesson”

来週頭までは、お二人の先生を交互に受講予定ですので、次回は、Nami先生です。

TOPICはまだ決めていないのですが、、、、本日中には提出できるハスです。。。

posted 2012/10/17

英文添削コースLesson3 : Territorial Issue (Nami先生)

一昨日Lesson2でKumi先生のレクチャーを受けた直後、Nami先生にいつも通り500文字の英作文を送りました。

その後Blogを書いてUPし、ひと眠りした後、朝起きるとNami先生からFeedbackが届いていました。
猛烈な速さです。

Nami先生は、Native Englishの旦那様と共同作業といつも仰っておられるのですが、

「主人と時間が合えば、速いんですよ~♥」(意訳デスがだいたいこんな感じ)となんだかいつもあてられちゃってる気分ですw

 

“Today’s Lesson & Topic”

Lessonは、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』

Topicは、Yomiuri Onlineより『子どものニュースウィークリー』から領土問題について選びました。

なぜこんなお堅い題材を選んだかと言いますと、、、

英語専門学校のテストで散々な評価をいただいたからでした。

新聞(といっても日本語ですが)は毎日読んでいるにも関わらず、いわゆる時事問題には応えられませんでした。。。

オスプレイとかiPS細胞なども出ていましたが、さすがにこういうTopicはハードすぎるので、とっかかりやすいTerritorial Issueにしてみました。

 

“Study Flow”

今回は、受講側からのLesson Flowをご紹介します。
まずは題材選びからスタート。

500文字程度の英文を作成するには、1000-1300文字程度の日本語記事を探します。
文章を1読、どうしてもわからない単語を調べます。一応自分の中では5語までと決めています。

 

今回調べた単語は、以下5つ。

無人島:desert island
カツオ節:dried bonito
海上保安庁:Japan Coast Guard
巡視船:patrol / guard boat
逮捕:arrest / capture

*逮捕はなぜかarrestが思い出せず、captureでいいやと使ったら正解でした◎

 

その後は、ひたすら英訳していきますが、基本は意訳です。

プロの翻訳家を目指すなら忠実に日本語に沿うことが大事だと思いますが、(私のポジションでの)ビジネスでは時間の制約もあり、どちらかというと意訳を優先で考えています。

というより要約でさえ、まともに伝えられない、そして書くより話すことの方が多いため、話す際の訓練としても、このやり方で英文作成しています。

 

最後に、時間、作成途中での辞書使用回数など計るとよいかもしれません。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”
今回コメントは26コでした。先生に「(単なるケアレスミスなど)わかりきったものは省略してください」とお願いしたため、前回より少し減りましたが
Speed優先するとどうしても、わかっているのに、というようなミスが多くなってしまいました。。。

 

◎前置詞

前回でも記載したように、前置詞がキモですね…

ありふれた、わかりきった前置詞ですが、先生にわかりやすく記載していただきました。

先生からのコメント:一般にat は時間に使われます。
例 at 9:00, at noon, at breakfast
一般にonは 曜日や月の~日目などに使われます。
例 on Wednesday, on the 17th of the month
一般にinは 2~3日以上のものに使われます。
例 in the 20 Century, in 2012, in February.

 

◎PlaceとLocateの違い

「尖閣諸島は東京から1900キロ・メートルも離れています。」

The islands are placed located 1900 kilometers distance from Tokyo.

ここは単にlocateが思いつかず、仕方なくplaceを使っただけだったのですが、先生のコメントが面白いので紹介します。

先生のコメント:placed をつかうと誰かがそこに設置したの意味合いになります。Locatedは単にそこに位置しているの意味になります。神様がその島を~へ造ったという意味合いならplaceでもOKですが、位置するという意味合いではlocatedを使います。

 

“Special notice”

この言い回しGoodと思ったのは、こちらです。

 

◎Fall under someone’s control

「知事は、「こんな弱腰では、いずれ島を取られてしまう」と不安に思い」

The Governor had been worried about our country’s situation and afraid of the islands to be under the AAA control near future.

→The Governor had been worried about our country’s situation and afraid the island could fall under AAA control in the near future.

「~に島を取られてしまう」を「~の手に落ちる」と言い換えて表現されていました。

 

◎旗を立てる、の言い方

Plant a flag というそうです。植えるんですね。

 

“Feedback on this lesson and tutor”

朝一番で先生からFeedbackを頂いきましたが、午後一にはまた

「こちらの言い方ほうが意味が通りやすくなります。」とメールを頂きました。

Follow-upも十二分な先生です。

もちろんその後別の1点について、しつこく質問したのですが、丁寧に回答いただきました☆

先生、お手数をおかけしましたm(__)m

 

“About next lesson”

次はKumi先生の『日英翻訳ライティング』、前回の続きの旅行と、天候のレッスンです。

もうレッスンは終了していますので、Blogは近日中にUpいたします♪

posted 2012/10/15

英文添削コースLesson2:トピック別集中特訓-旅行No.1(Kumi先生)

今日は2回目のレッスン。

先週木曜日に作成後、Feedback Lessonを本日受けました。

英文添削コースは、Lesson予約→英文作成&提出→添削受取 or Feedback Lesson→ Blog作成の流れのため、Feedback後Blog作成時には、Lesson確定からかなり日が経ってしまい、週に2回ちゃんと受講できるスケジュールかどうか考えてしまいます(^^ゞ

今のところ3回目の英作を提出し、4回目のレッスンに取りかかって途中なので一応ペースは守れているようです。

 

“Today’s Topic”

本日はカナダ在住現役翻訳家であるKumi先生の『日英翻訳ライティング』を受講しました。

Lesson 1のNami先生は、以前にも受講したことがあるため、まずはKumi先生のレッスンをモニター当選直後に予約しました。

ところが、なんと先生は1週間のおやすみ中!

Kumi先生を最初のレッスンにしたかったのは、適切でかつ文字数が適当なテーマ探しがやや大変なためでした。先生のレッスンでは、以下の11項目からTopicが選べます。

Topicは、健康、教育、旅行、天候、環境、社会、言語、趣味、交通、生活、科学から選ぶということで、今回は旅行です。

というのも、来週米国からVisitorが来るため、その準備も兼ね集中して関連するトピック、旅行、交通、天候の3つを選んでいます。

 

“Lesson Flow”

このレッスンは、

1.予約時に上記のTopicを選び

2.先生から送られてくる課題(2ページ)を完成させ

3.課題送付から24時間以上後に、解説30分のレッスン

というような流れになっています。

 

課題は、Warm-upとして、簡単なフレーズの穴埋め、日本語の1文章を、2パターンの英文作成、そしてExerciseでは、150-200字程度の4つの日本語の文章を英訳するという内容になっています。

ちなみに和英辞書の使用はNG、使用する場合は、英英もしくは類語でと指示いただきました。

 

解説は30分なため、結構早口で解説していただきましたが、残念ながら終わらず残りは次回のレッスンとなってしまいました。やる気が空回りして、無駄な質問を挟んでしまったかなぁとちょっと反省。。。

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

◇前置詞

やっぱり前置詞は苦手です。

宇宙旅行をする、というのにon spaceとしてしまいました。

travel on space → travel in space

 

◇SOの使い方

強調するためにsoを多用してしまいましたが、これは口語とのこと。

とってもという場合はveryを使いましょうとのお言葉。

うぅむ。こう書いていると本当に中学生の英語の授業の様で情けない限りです。

 

◇raiseとriseの違い

なんですか?と問われ、きちんと答えられたのですが、解答は間違って使用していました。

raise(他動詞):上げる、高める

rise(自動詞):上がる、昇る

いざ使おうとすると混乱してしまってるようです。。。

 

◇What is it like と What about ~,の違い

~への旅行はいかがでしたか?という文章をWhatを使用し作成する課題で、

What about the travel to ~? と書きましたが、What about は提案時などに使用するとのこと。こういう場合は、What was it like going to ~?が良いとの回答でした。

What is he like? など単に「彼(の印象)はどう?」という時にも使用されるとのことです。

わかっていても、全然使えていませんね;; まぁ理解しても、自身で説明できなければ使えないということが改めてよぅくわかりました。

“Feedback on this lesson and tutor”

先生の画像は、たおやかかつ賢いイメージでしたが、実際に先生のレッスンを受けて、その方法、お声、喋り方は、coolな女教師な感じで、翻訳家というより超有名進学塾の人気講師という感じ!

先生作成の課題も、TOEIC 600点以上の生徒が対象とのことですが、内容は中学生レベルの文章力でOK、それなのにやたらと間違え、さらに多くの指摘を受ける内容なのです。先生がご自身で「日本人のwritingクセは熟知してます!」と仰られることはあります。課題の1文1文に間違いやすいポイントが詰め込まれている感じです。

自分で中級の上くらいかなぁなんて思っていた私は、思いっきりギャフンと言わされました…

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”には、間違いや指摘ポイントは多すぎてすべてを記載することはできませんでしたが、そのすべてが中学で習ったようなレベル。英語にちょっと自信があると自負していらっしゃる方にも、是非私と同じ思いを味わっていただきたいものです(笑)

 

“About next lesson”

次のレッスンは、こちらTopic旅行の続きと次のTopicのFeedback、もしくはNami先生の『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』(尖閣諸島について)です。

Kumi先生への次の課題提出が早いか、Nami先生の添削が早いか、、、ですが、きっとNami先生の方が早いような気がします…

posted 2012/10/10

英文添削コースLesson1 : Tokyo Sky Tree (Nami先生)

ようやく昨日第一回目のレッスンを完了しました。

9月下旬にモニターに当選後すぐにレッスンを始める予定でしたが、想定外の事態が発生し(というと大げさすぎますが)すっかり10月に入り1週間を過ぎてしまいました><

(急ぎBlogのサイトを作成いただいたスタッフの方々、申し訳ありません…)

今回モニターに応募したのは2回目で、前回は落選…5回の体験モニターで英文添削レッスンの募集は初めてとのことで、ちょうどテスト対策のために日英翻訳のレッスンを受講した直後というのもあり、喜び勇んで応募しました。

週に1-2回会話中心のレッスンを受講しているため、これ以上の負担はキツいなぁ、けどやらなきゃ伸びないなぁと悩んでいたところの当選で、運を使い果たしてしまうのではないかと心配になるほど喜びました♪

24回ものレッスンが受けられるなんて、本当にありがとうございます!

 

それでは第一回目のレッスンについて。

 

“Today’s Lesson & Topic”

Lessonは、Nami先生『解説あり英文添削サービス(500ワードまで)~ライティングスキルが身につきます!』

Topicは、Yomiuri Onlineより『子どものニュースウィークリー』から東京スカイツリーについて選びました。

 

“Lesson Flow”

まずtopicの日本文と英訳文をワードで送付。

その後↓のように、変更履歴を使用、解説付きで送付していただけます。

・His parents run a Chinese restaurant,2 which placed is located19 about 150 meters from the tower.

ちなみに今回500wordsの文章に46のコメントをいただきました。(トホホ。。。)

そして最後には修正分、

His parents run a Chinese restaurant, whichis located about 150 meters from the tower.

とキレイな形にした全文を加えて返却されます。

 

*500wordsを作成するのに、1時間以上、word文書へのtypingに30分以上も費やしてしましました。

次回は少しずつSpeed upせねば!

 

“Mistakes that I made & Comments from the tutor”

46もの指摘を受けましたが、一部のみ下記抜粋して皆さんにもシェアいたしますね。

 

  • The lighten up tower made the night of Tokyo beautifully.
    →The lit up tower made the night of Tokyo beautiful.
    先生からのコメント:Lightはここでは動詞で、「明かりをつける」の意味。(light, lighted/lit, lighter/lit)
    lightenという言葉は違う意味の単語になります。「明るくするとか軽くする、色を薄くする」など。lighten, lightened, lightened.
    例文: H
    e lightened his coffee with milk.
    He lightened the mood by telling a joke.
    He lightened his suitcase by removing some books.

    こちらは今回最も文字数の多いコメントでしたが、このようにわかりやすく例文まで付け加えていただいています。
  • Police is are taking into action
    先生からのコメント:Many police areという具合にpoliceはsがなくて複数扱いになる単語です。Peopleなどと同じですね。
    とほほ。こちらは高校時代しっかり習った記憶を今頃思い出しました。

 

 ”Special notice”

私が知らなかったことで使える!と特に思った先生からのコメントは以下の2つです。

 

◎コンマの使用方法について

・On May 22nd Tokyo Sky Tree, which is the highest tower

先生のコメント:whichの前のことばのすぐ後ろはコンマが要ります。

 

・There are more than 300 stores, and you can watch 400 species

先生のコメント:それぞれ独立した2文章を繋げる場合は間にコンマが必要です。

 

◎修飾する品詞の違い
The lighten up tower made the night of Tokyo beautifully.

→The lit up tower made the night of Tokyo beautiful.

先生のコメント:ここではnight (名詞)を修飾しているので形容詞のbeautifulを使います。
副詞である beautifullyを使う場合は、動詞、形容詞、あるいは副詞を修飾する時となります。

普段何気なくというより、適当に使っていた形容詞と副詞。こんな違いがあったとは!目からウロコです。

(おそらく今までで一番鍛えられた予備校時代、習っていると思います。当時のカリスマ先生にお叱りを受けそうですが。。)

 

“Feedback on this lesson and tutor”

Nami先生は、私が使った云い回し、使用した単語を出来るだけ用いて自然な言い回しに直していただけます。

また先生のご主人(Native English Speaker)にもチェックしていただけるそうです!

そして今回提出後16時間で、先生からのフィードバックをいただきました。

早くスタートしてBlog書かなきゃ~とプレッシャーに感じていたので、とても安堵しました。先生ありがとうございました☆

 

“About next lesson”

次は、以前より気になっていたKumi先生

先生は現役の翻訳家としてご活躍とのこと。

こちらは課題に沿った形のレッスンとなります。次回も楽しみです♪

そしてしばらくは業務上の都合により、基礎力UPのため、良い意味でタフだと感じているお二人の先生のレッスンを交互に受ける予定です。