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Cafetalk Tutor's Column

Suguru 講師的專欄

【仏語講師の裏話】速く話せること=上級者の証か?

2019年11月26日


外国語を速く話せること=上級者だと思ってる人は少なくないだろう。

確かにゆっくり話すよりもネイティブっぽい。ドラマや映画の役として俳優や女優がゆっくり話すことはあったとしても、インタビューやトーク番組で彼らがゆっくり話すことはあまりない。

しかしながら、速く話すこと=上級者というのは本当なのだろうか。

フランスで有名なある日本人の教授がいる。その方はフランス語で何冊も本を出版し、フランスの文学賞もとっている。

その方のフランス語のインタビューを聞くと、決して速くは話していない。むしろ、言葉1つ1つを慎重に選びながら丁寧に話している印象だ。ゆっくり話している=フランス語が下手という印象は全く受けない。

確かにネイティブのように流暢に外国語を話したければネイティブが話すスピードで話せるようになることは必要なのかもしれない。ただ、速く話そうとして文法がめちゃくちゃ、活用がぐちゃぐちゃ、語彙が不適切では元も子もない。

本当に大切なのはネイティブのように話すことよりも自分の言いたいことを正確に伝えることだと思う。言葉を話すスピードなんて結局は十人十色だ。フランス人の中にもすごく速く話す人もいればゆっくり話す人もいる。速く話す人のフランス語はフランス人でさえも聞き取るのが難しいので、聞き返されることもあるという。

僕たち学習者はスピードにとらわれることなく、文法や語彙、発音などを正確に身につけていけばいいのだ。

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