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Cafetalk Tutor's Column

chura 講師的專欄

マッチングアプリで出会い結婚した物語 〜メッセージのやり取りを楽しむ〜

2020年7月23日

前回
 
 
 
マッチングアプリで出会い結婚した物語 〜期限を決め踏みとどまる〜
 
https://blog.hatena.ne.jp/churaroom/churaroom.hatenablog.com/edit?entry=26006613600415037
 
 
 
 
 
初めてマッチングした女性は不動産で働いていて、
 
趣味でダイビングをやっている女性だった。
 
 
 
 
 
プロフィール写真に乗っけてあった海中の写真をみて、
 
 
 
「海が綺麗ですね〜
 
  どこの海ですか?」
 
 
 
そういった感じのメッセージからやり取りが始まったと思う。
 
 
 
 
 
メッセージのやり取りの際に気をつける点は、
 
相手に敬意を持ちつつ
 
なるべく憶測をせずに
 
興味があることを質問することだと思う。
 
 
 
 
 
やり取りはスムーズに進んだ。
 
 
 
 
 
お互いにどんな人かを知る為にメッセージのやり取りをし、
 
質問を繰り返し、
 
 
 
朝は「おはよう」から始まり、
 
 
 
夜は「お休み」まで小まめにやり取りをしていた。
 
 
 
 
 
インターネットでマッチングアプリのノウハウ的なことを調べると、
 
少しやり取りをして、
 
実際に会ってみる流れが主流だが、
 
私はあまりオススメしない。
 
 
 
 
 
「実際に会ってみないとわからない」
 
 
 
とよく言われるが、
 
会う前にメッセージのやりとりで
 
ある程度相手のことを知れると思うし、
 
 
 
何よりも、
 
 
 
メッセージのやりとりをしてて楽しくない相手と会っても
 
楽しくないと思う。
 
 
 
 
 
楽しくない理由は、
 
言葉のキャッチボールがうまく出来ていない事が
 
原因だと私は思います。
 
 
 
 
 
投げた球を受け取り、
 
返球する。
 
 
 
 
 
その繰り返しをする事で
 
話がだんだん盛り上がってくる。
 
 
 
 
 
球を受けとるだけだと話が盛り上がらないし、
 
 
 
1個投げた球が、
 
100個で返ってきたり、
 
 
 
いきなり小学生に豪速球を投げても取れないように、
 
段階を飛ばして会話をしても
 
相手が受け取れない。
 
 
 
 
私がお勧めするコツは

自分の頭の中で思っていることを
 
そのまま口にせず、
 
質問に変えて、
 
ペースを落とし
 
育む事が大切だと思います。
 
 
 
 
 
お互いを気遣いあい、
 
やり取りをすることは楽しかった。
 
 
 
いつしかやり取りをしている女性は
 
 
 
 「運命の人かも」
 
 
 
と口ずさむ事もあったが、
 
私はどこか違和感を感じていた。
 
 
 
「順調に行きすぎて気にし過ぎているだけかもしれない」
 
 
 
そう思いつつ会う約束をする。
 
 
 
 
 
仕事の都合もあり、
 
2週間後に会うことになった。
 
 
 
 
 
その間1日も欠かさず毎日やり取りをしていた。
 
 
 
 
 
そして・・・
 
 
 
会う予定の2日前に事件が起こった。。
 

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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