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Cafetalk Tutor's Column

OKI 講師的專欄

「音」が「言葉」に

2020年8月15日

7年くらい前に、台湾で 中国語の 勉強を 始めました。

最初は、覚えられないし、復習しても 忘れるし、困りました。


それでも、週に3回、塾に通って、少しずつ わかるようになりました。

その頃、わたしは 毎日 MRTに 乗っていました。

それまで、MRTの中で、わたしに 聞こえていたのは「音」でした。

半年ぐらいたった ある日、その「音」が「言葉(ことば)」に 変わりました。

もちろん、わかったのは、「没有」や「不好意思」など、

いくつかの 簡単な 言葉だけでしたが、

その時の 気持ちは ずっと覚えています。

目の前の ドアが、急に 開いたようで、

とても うれしかったです。


みなさんも こんな経験がありませんか。

挫折しそうに なることも あるけれど、こんなことが あるから

語学は たのしいですね。



大約7年前左右,我開始在台灣學中文。

剛開始,我記不住生詞,就算複習也會忘記,真的很難過。


即便如此,我還是持續上每週三次的中文課,漸漸地聽得懂了。

那段時期,我每天都搭捷運。

一開始,我捷運裡聽到的都是「聲音」。

學中文之後的半年,那些聲音突然變成了「語言」。

當然,我聽得懂的都是「沒有」,「不好意思」那樣簡單的一些詞而已,

但我還記得當時的感覺,就好像擋在眼前的大門突然被打開了一樣,我覺得非常開心。


大家也有這樣的經驗吧,雖然學新的語言會有挫折感,

但有時候會有「門被打開」的喜悅,所以我覺得這就是學語言的樂趣。

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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