「金田一少年の事件簿」ご覧になりましたでしょうか?
結構囲碁シーンが多くて、嬉しかったです。
しかしやはり碁打ちとして、突っ込みたい点は色々(-"-)
白石の全てに文字が入ってるものなんて、初耳です。
全部に「天」なんて書いてあったら、対局中気が散りそう(笑)
そして団体戦。
柔道みたいに、一局ずつ打ってる!!碁盤ひとつしかないの!?(笑)
囲碁の団体戦は、全員並んで同時に対局します。
囲碁は、1局1時間くらいかかることが多いです。
あれでは、大会が丸一日かかってしまう…。
とまぁ、細かいことが気になってしまいますが、
全体的にとても面白かったです。
特に、登場人物の名前が、
「天元(”てんげん”と読んで、碁盤のド真ん中のこと」「秀策(江戸時代の有名な棋士の名前)」
「こすみ(囲碁用語)」などなど、囲碁に関連するものばかりでした。
かなり細かく調べて、作り込まれているんだなぁ…と感動。
囲碁を知った上で囲碁シーンを見ると、
色々と見えてきて面白いです。
来週も続きをやるようです。
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