こんにちは!
ヨガ講師のSayaです。
会社員であり、シングルマザーであり
ヨガと日本語の講師をしています。
今が人生で一番幸せです!
「あなたの幸せは作れる」をコンセプトに
たくさんの方々へヨガをお届けできる日々を
幸せに感じています。
私のコラムではヨガで体を動かす効果と
精神への効果を最大限にアップするために
さまざまな哲学を通してお届けしていければと思っています。
そして日常生活に落とし込んでいけるような
簡単な方法をお伝えしていきますので
「こんな考え方もあるのか~」
といった感覚で読んで頂けると嬉しいです。
今回のテーマは「自分を認めて好きになる」
あなたは自分が好きですか?
と聞かれた時に
なんと答えますか?
「自分が大好きです!」
と答えられる方は正直とても少数ではないのでしょうか。
ヨガの資格を取得するための合宿に参加した際にも
その問いに心から好きと答えられた人は
9人中、わずか3人だけでした。
内1人は私ですが、その当時は自分が嫌いでした。笑
ですがネガティブな発言をしたくなくて
自分に言い聞かせるためにも
自分が好きです!!と挙手したのでした。。
それは、その場で白状しています。笑
では、どうやって自分を好きになることが
できるのでしょうか?
それは自分を認めてあげることです。
前回の執着についての記事と繋がりますが
ありのままの自分を受け入れて
認めてあげてください。
どんなことで笑っていますか?
どんなことで怒りを覚えますか?
何に嫉妬しますか?
隠したいことはありますか?
ポジティブなことはもちろん
ネガティブな自分をただ
受け入れてあげるだけでいいのです。
でもこれがまたすごく難しい。
あ~~なんでこうなんだろう。
と責めてしまうことありませんか?
それ、一度受け入れてください。
こんな自分もいるんだな。と。
受け入れること=自分への愛
自分で自分を幸せにできないままでは
他の人へ幸せを分け与えることもできません。
私のセルフケアヨガのお客様で実際にあった例です。
『良い母親、父親でなければならない
→良い親の概念ってなんでしょう?
人それぞれ良いと感じるものは違いますよね。
良い学校に入れること?
あなたが望むことを
お子さんは心から望みますか?
まずは自分とお子さんが幸せだと感じられる
ことを少しだけやってみませんか?
一緒にお菓子を食べながら映画でも見ませんか?
八つ当たりをしてしまう自分
→気持ちにアップダウンはつきものですよね。
その八つ当たりの行動や感情はあなた自身からの
助けて欲しいサインではないですか?
自分へ向けて、どうした?大丈夫?そうなるの分かるよ。
と問いかけてみてください。
その場にいるのが苦しければ、一度、
物理的にそこから離れてみませんか?
痩せたいのに食べすぎてしまう
我慢ができない自分
学びの為に机に向かわなければいけないのに
全然できていない』
などなど自分に対して
お客様はそれぞれ自分と向き合ってくださり
気分が少し軽くなった気がすると
感じてくださいました。
認めて受け入れていくことを続けると
結果として自分に対してのネガティブ思考が
ガクンと減っていきます。
その結果として自分を好きになっていく、
つまり幸福度が上がっていくことができます。
その幸福度を味わっている自分は
その時にまたいろいろな選択ができるのです。
親とは?イライラって?
食べすぎた自分へごめんね
→ダイエットについては自分を好きになることで
セルフケアの気持ちが強くなっていきます。
理想の見た目の自分がもっと好きになれそう
食べ過ぎて体を痛めつけてしまった体へごめんね。。
とはいえ1キロ減らせた自分すごい!頑張ってる!
すごく不思議だと思います。
変な感じがしませんか?分かります。
私もこの循環を信用していませんでしたから。笑
自分を好きになることは
日々生きていく中や人生において
本当に素晴らしい効果をもたらしてくれます。
実体験をした私からお伝えできることを
精一杯お伝えしています。
●幸せになる一歩として今日からぜひ
やってみていただきたいことは
全ての自分の感情と感覚を少しずつ受け入れる
最初は難しいですし、効果実感までは
すぐに感じられる方と、そうでない方もいます。
でもその行動は確実にあなたを変えていきます。
そして最後に。
あなたが普段普通に行っていることは
誰にでもできることですか?
それは違います。
あなただからできることが
たくさんあるのです。
そんなことを見つけてみてください。
その発見や気づきをを見つけることも
自分を好きになる大切な一歩です。
どんな小さなことでも。
何か気づきや質問があればぜひ
コメントをお願いします。
では、また次回!
最後まで読んで頂き、
あなたの限りある命の時間を
私に下さって
ありがとうございました。
またお会いしましょう!
回應 (0)