「口あんぐり」と言うのはこれか・・・・・と思いました。
昔テレビでイタリアは縦列駐車が普通と聞きました。アルゼンチンも例外ではありません。
私がびっくりしたのはそこではなく、縦列駐車をしたあと車を出すときです。
車間距離ギッチギチに縦列駐車をしている事が多く車を出すとき沢山切り返しをしながら出すのですが、
よ~く見ると。切り替えし前進→前の車にコツン→切り替えし後進→後ろの車にコツン→切り替えし前進→前の車にコツン→切り替えし後進→後ろの車にコツン・・・
おいおいおいおいおいおい!ぶつかってるやん!
友達の車で遊びにいった時、もちろん友達もそれをしたので焦った私は「ぶつかる!ぶつかる!前進しすぎ!あ~。ぶつかったよ。(使った動詞chocar)」と言うと「ぶつかったのではなく、寄りかかっただけ(使った動詞apoyar)。大丈夫だよ、心配ない」
「え、口あんぐり・・・。ってか心配してないのはあんただけやん!笑 それにええ解釈しただけちゃうぅぅん?」
友達によるとテクニックがあるらしく、ぶつかっているのではなく、本当に寄りかかっているそうな。
確かにそれで他車のアラームを鳴らす人を一人も見たことはありません。
んんんんん・・・・
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