為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

Toria 講師的專欄

いざ!カナダへ~カナダへの道⑬

2023年2月12日

*カナダへの道【前半】を読む


1999
3月の終わり~いざ!カナダへ。

私は、再び

今回は出戻る事なく日本を発った。
30
年、親元を離れる事無く、生活してきた。

しばらく、家族とは会えないだろう。
そう思うと
トロントまでの13時間
わたしは感傷的になり、人目を忍んで涙した。
そしてトロントからハリファックスへの機内では、涙が涸れていた。

ワーキングホリデービザでの渡加とはいえ
カナダでいきなりの就職。

観光でもなく、留学でもない
そのカナダ行き。

留学経験も就労経験もない30オンナ・Toriaの選択はあまりに突拍子過ぎた。

2
月にカナダ入りした時と同じく
わたしは、就職した日系企業T社の一室に居た。

しばらく、そこに住むとしても
わたしは”自分が落ち着ける”部屋を探したかった。
ところが、社長は「ココに居ればいい」と言い張る。

異国での暮らし。何もわからない。英語もさほど出来ない。
確かに、今の時点では
此処にいるしかないのかもしれない…。

仕事とプライベートの境のない
歪なカナダ生活の始まり。

だが、その歪さは
わたしが思っている以上だった…


Oscar Dunbar - Spring Rain(2019)

やっと、書き出しました!
「カナダへの道」後半です。

Toriaの30歳までは、へっぽこぶりが際立っていましたが(〃艸〃)
ここからは、でこぼこ道を歩き始めます。
英語もさほど出来ず、何をどうしてカナダでやっていけるか~続きを読む

TORIA (o ̄∇ ̄)/

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

線上客服諮詢