高齢者になると賃貸住宅が借りにくくなってきます。
貸した部屋で孤独死など起こると、
オーナーさんにとっては大きな負担が発生するからです。
そのため、東京都港区では、
万が一、そういったことが起こった場合に備える保険に都が加入し、
オーナーさんに負担が発生した場合には
都がその分を補償するという仕組みを作り、
4月から開始するようです。
こういう仕組みがどんどん広がっていけば、
オーナーさんとしても空室リスクを減らせるし、
高齢者になっても賃貸暮らしを続けられるし、
心配して家を買わなきゃ。。。ということもなくなり、
今まで通り生活できますよね。
賃貸派の私としては、
どんどん広がっていってほしいと思います。