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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Kae.Sa

”迷う”はOK、でも”迷い○○○”は要注意!【残り1名様となりました感謝企画】

Mar 23, 2024

1月・2月講師ランキング感謝&誕生月企画

人数限定:10名様  残り1名

期間限定:331


自分の羅針盤を手に入れるために
じっくり対話と思考整理
データサイエンティストの
分析視点を使って思考整理のサポート
視点構築専門家 Kaeです。

本日もコラムを開いて頂きましてありがとうございます!
320日の春分を過ぎましたね!

花粉舞う季節いかがお過ごしですか?

年度末ということに限らず、
セッションで最近特に
人気?!の多い相談の一つが
「やりたいことがわからない、でも何かしたい」
です。

つまり、
動き出したい、
今の自分とは違う自分になりたい
という気持ちが芽生えている
からだということです。

「やりたいことがわからない」
という方が陥りやすいことが
いくつかあります。

その中に
“迷い続ける”
という状態があります。

迷うことは誰しも
時としてあると思います。
が、迷い続けるのは
人によりけり、
環境や状況によりけり
であるといえます。

実は“迷い続ける”のも
思考のクセによるもの
だったりします。

“迷い続ける”時って

情報を多くキャッチし過ぎていたり、
選択肢が多かったり

ということであったり、

最良のことをしたい、
可能な限り最高の結果を目指したい
失敗があるかもしれない
不安だ

などの気持ちから
迷ってしまうことが
多いです。

ここに上げただけでも
リスク回避思考
最適思考
完璧主義思考
という思考のクセが
潜んでいます。

たとえば、
たくさんの本が並んでいる本屋さんで、
どれを読むか決められないとか、
一番効率的で自分にとって
フィットする参考書を探し続ける

で、結局買わないで帰る
ということに似ています。

自分の思考のクセが
わかっていないと、

“迷い続ける”ことで
次第に
焦り、自己嫌悪、
フラストレーション、
を抱いたり、
疲れ果てる、
もしくは
“迷い続ける”ことが悩み
という新たな展開に
発展なんてことに
なりかねません。

もし迷い続けているとしたら?
“迷い続ける”から
抜け出すために
まずはどんな思考のクセが
潜んでいるか探ってみるのも一つですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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