子供のころから、皮膚が弱く、よくあかぎれ等をおこしていましたが、特に何かの疾患を持っていると思っておらず、私の親も「子供だからケアができていない」」くらいに思っていたようです。なので、ずっと市販のクリーム等を塗るのみで、病院等へ連れて行ってもらってもいませんでした。
大人になって、これはちょっとひどいな…と思うようになり、ちょこちょこ皮膚科を受診しては、保湿が足りていない…ということで保湿剤を処方されて帰るといった日々を過ごしていました。
そして、ここ
インドで生活するようになり、昨年、耳鳴りと耳の中のかゆみがひどく、病院を受診したところ、
アレルギー症状の一つだそうで、
ビタミンD不足にともなって症状が現れたとのことでした。
この
ビタミンD、日光を浴びることで生成されますが、
インドというと、日本人の方のイメージに、
暑い国!生成され放題じゃないか!と思われている方多いのではないでしょうか?
一年中太陽が照り付けているイメージをもたれている方が多いと思われるインドですが、実は、以前にもご紹介したコラム (モチベーションの維持…は考えよう?
カフェトーク[Cafetalk]|いつもの生活に世界のスパイスを) でも書きましたが、秋から春まで
スモッグで太陽が見えないが続きます。
食べ物でも摂取できますが、ビタミンDが含まれている食品として、魚介類、きのこ、卵類があるのですが、ここインドはベジタリアンの国なので、魚が店頭に並ぶことはほとんどなく、私たち日本人のように、魚やきのこ類を食べてビタミンDを摂取してきた人にとっては、ビタミンDをとることが非常に困難な生活になっています。
もちろん専門店に行けば、魚を手に入れることは不可能ではないのですが、魚を生で食べる日本人の私には、どれも鮮度が良いようには見えなくて、臭いも放っているものがほとんどです。もちろん、冷蔵ケースなどはなく、申し訳程度に氷を敷いた床に直置き…(;^ω^)、そして海の魚ではなく、川の魚がほとんどなため、見たことのない魚を調理しようという気にもなれず、まだ一度も買ったことがありません。
きのこ類は、マッシュルーム以外が売っているのを見たことがなく、これはインドに限らず、しめじ、えのき、しいたけ、エリンギ…と種類豊富に簡単に手に入る日本のほうが世界的に見て特殊なようです。
家から最も近いFish marketにて↓
そんな生活をしていたら、ここへきて、
ビタミンDの不足にともなって、子供の頃からちょこちょこと顔を出していた
アレルギーが、
いよいよ正体を現した!( ゚Д゚)ということです。
病院でビタミンDの薬を処方されましたが、アレルギーは持病みたいなものなので、今後どうしたらビタミンDがとれるかなぁ~と考えたところ、あの
、黄色い缶の坊やが頭をよぎりました。
ここで私がだいぶ高齢だな…と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、私は全く世代ではありません(;^ω^)母が子供のころ学校で飲まされていた…という話を聞いていた記憶があっただけです。
ということで、こちら、日本から購入して手に入れましたよ!
インターネットで、黄色い缶の坊やもスイスイーっとインドへ~便利な世の中になりました。
アレルギー症状の改善には、
ビタミンD!
黄色い缶の坊や!が効果あるそうです。
みなさんも、アレルギー季節に向けてお試しあれ(*´▽`*)
私はアレルギーで悩まされていますが、みなさんも何かお悩みございますか?
どんな些細なことでも、悩んでいたら話してスッキリしませんか?
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