フラットな組織

カフェトークでは、役職や勤続年数に関係なく、メンバーの声を大切にした、フレンドリー、そしてカジュアルな職場環境づくりを目指しています。内容に応じて、スタッフは様々なプロジェクトに参加することができます。それぞれが自身の強みを活かし、新しいことにチャレンジできる環境です。

時間や場所に縛られない

カフェトークチームは、さまざまな地域から働いています。多くのスタッフは日本から勤務していますが、韓国や台湾、イタリア、カナダ、インドネシア、スウェーデンにもスタッフがおり、世界中のユーザーに24時間体制で最高のサービスを提供しています。スタッフの働き方はさまざまで、グループによる作業で力を発揮するスタッフもいれば、集中しひとりの時間で作業を進める時間が必要なスタッフなど、働き方は様々です。スタッフの多くは日本に拠点を置いており、現在はほぼ全員がリモートで仕事をしていますが、オプションとして東京のシェアオフィスを訪れることも可能です。

チーム全体が参加する週1度の短いミーティングや、プロジェクト毎に行われる定例ミーティングによって、離れていてもチーム全体で一緒に仕事ができるようになっています。また、お菓子や飲み物を飲食しながら行われるカジュアルなオンライン・ミートアップでは、チーム全体の気分を盛り上げ、スタッフ間の交流にも役立っています。

メンバーの多様性

カフェトークは日本で創業しましたが、様々なバックグラウンドを持ったスタッフで構成されています。日本、韓国、台湾、ドイツ、フランス、インドネシア、ブラジル出身のメンバー全員が、母語以外に言語を1言語以上話し、チーム全体で9ヶ国語を話します。ジェンダー、年齢、スキル、外向的なタイプ、内向的なタイプ、親であるスタッフや独身のスタッフなど、カフェトークのユーザーと同様に、多様性のあるチーム内では、それぞれ異なる意見を持っていますが、最高の結果を出すためにお互い協力し合ってベストな結果を出しています。

カフェトークでは、包摂性（インクルーシヴィティ）は単なる心構えではなく、実際に行動に移すべきものであると考えています。多様なバックグラウンドを持つスタッフを採用するだけでなく、すべての人に配慮した職場づくりに努めています。例えば、結婚している社員とパートナーシップを結んでいる社員にも同じインセンティブを適用しており、スタッフの生活環境や身体的能力（フィジカル・アビリティー）に合わせて労働条件を調整したり、誰もが自身のアイデンティティを自由に表現できる環境を作っています。

私たちは失敗を恐れません

挑戦すること、そして時には失敗することも、学び、成長する最も良い方法だと信じています。常に変動・拡大するユーザー層への対応経験から、フレキシブルかつリスクを恐れずにより良い結果を出すことを学んできました。誰にでも失敗はあります。だからこそ、失敗を最小限に抑えるため、良いチームワークを形成すること、そしてあらゆる障害を乗り越えるためにお互いから学び続けています。

ワークライフバランス

私たちのサービスでユーザーを幸せにしたい、そして常にユーザーエクスペリエンスを向上したいという想いで、チームメンバーはひとつに繋がっています。しかしメンバーの私生活はさまざま、子育て中であったり、愛犬との散歩が大好き、コンサートに行ったり絵を描くことや旅行が好き、熱心にワークアウトに励むことやピアノを弾いたり、ボランティア活動に取り組むメンバー、スポーツを楽しむメンバーもいます。豊かな私生活を持つことも、翌日の活力のための大切な要素だと考えています。理想の生活がどのようなものであっても重要なのは、それを実現するために、幸せを感じられるバランスを保つことです。

カスタマーファースト

カフェトークのサービスは常に習いたい人・教えたい人の目線で考え、運営しています。忙しい毎日を送る人がいつでもどこでも、勉強や自分磨きができるようなサービスを提供しています。理解をより深めるため、チームメンバーは全員、生徒として何かを習ったり、講師として何かを教えています。