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Cafetalk Tutor's Column

Leelee 講師的專欄

中国語の“很”と“非常”の使い分け

2016年6月19日 | 3 評論

“很”と“非常”は、どっちも「とても」の意味を持っています。

今日、私自身が持つカフェトークとは別の対面式中国語教室で、この話について討論しました。三時間ほど討論した結果、以下の結論に至ったので、ここでも、みんなで共有できたらと思います。

1.どっちも(同じように)使える場合

これは、一番わかりやすいところ。

  • 很喜欢/非常喜欢                 とても好き
  • 很伤心/非常伤心                 とても悲しい
  • 很让人高兴/非常让人高兴      すごく嬉しく思う(使役の表現が入っているが、中国語の表現の一種であり、まれに「他人に・・・させる」ということもあるが、一般的には、「自分に・・・させてくれる」ということが多い)
  • 很有面子/非常有面子         とてもいい顔できた
  • 很有能力/非常有能力         非常に腕がある

簡単にいうと、程度を高める時、または、気持ちを高める時に使います。

2.どっちも使えるが、使い方が違う場合

  • 很多人/非常多的人           たくさんの人
  • 很多日子/非常多的日子        長い日々(暫くして)
  • 很多事/非常多的事           いろんなこと

“非常”を使う時には、“的”を付け加えることが多いことに気付いた。

また、場合によって、“很多人”を強調するときに、“的”をつけて、“很多的人”ともいうが、“非常多的人”の場合は、“的”は省略できません。

  • 很多很多/非常非常多         ものすごくたくさん
  • 很棒很棒/非常非常棒         ものすごくかっこいい
  • 很累很累/非常非常累         ものすごく疲れている

のように、単語の重ね合わせで強調をしたい場合は、“很”はそのまま単語をくっつけるに対して、“非常”は程度を表す自分自身を重ねることで強調します。

3.“非常”のみの場合

ここもそんなに難しくないかな、と思います。

  • 非常时期        非常事態
  • 非常事件        特別な(ちょっと変わった)事件
  • 非常之秋        あやしき秋

普通じゃない、特別な、などの意味の時には、“很”は使いません。

4.“很”のみの場合

很让人高兴了一阵子        暫くの間喜んでいた

很让他吃了一惊           すごくびっくりした

過去形は、“非常”が使えません。

今日の討論に参加した方は、一番長い方で、中国語の勉強歴が40年以上あり、ほかの方も20年や、一番短い方でも5年くらいあります。それに、私自身と中国人の友人の6人です。

とてもいい勉強になりました。

みなさんは、いかがでしたか。一見中国語を勉強してすぐに出会うこの“很”と“非常”でも、これだけの使い方と使い分けがあったんですね。

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