こんにちは。コラムニストのKayoです♪
ゴホンッ。
もとい、日本語講師のKayoです。
ここ最近は、コラムを書くのが楽しくなってしまい(ブログ化している⁇)
会話レッスンよりコラムを書いている時間の方が長いのでは?
という疑惑(ぎわく)が出てきておりますが…(笑)( ̄∀ ̄)
もうしばらくコラムが続く間はお付き合い頂けると幸いです^ ^
もしかしたらすぐ落ち着いてしまうかもしれませんが。
それはさておき、今回はまたまた面白い日本語表現について。
これを読んでいる皆さんは、犬好きですか?猫好きですか?
私は、もちろんどちらも好きですが、どちらかと聞かれれば犬派から猫派になりました♪
これは、自分の価値観(かちかん)が如実(にょじつ)に表れているようで、
飼(か)い主に忠実(ちゅうじつ)なところが可愛い犬と、自由気ままでマイペースが愛らしい猫、っと言ったところでしょうか?
最近は自由気ままに、マイペースに過ごしている私です(笑)
話がそれましました。
日本語には猫に関する表現がたくさんあります。
昔から猫は身近な存在であり、そこから様々な言葉が生まれました。
明暗(めいあん)によって変化することから、変わりやすいことの例えとして使われます。
ex. 言う事が猫の目のように変わる、女の心は猫の目
ex. 私は猫舌なので、少し冷ましてから飲みます。
猫っ毛 -髪の毛の細く柔らかい様子
ex. 猫っ毛なので、すぐに髪の毛がペタンとしてしまう。
猫は、普段(ふだん)は肉食である本性(ほんしょう)を見せないところから
→猫被(かぶ)り、猫を被る - 本性を隠(かく)しておとなしくみせる
ex. あの子は猫被りだ、あの子はきっと猫を被っている
借りてきた猫のよう - 普段と違っておとなしい
ex. はじめての人に囲まれて、まるで借りてきた猫のようだ
などがあり、まだまだたくさんある中のごく一部です。
犬についての表現は、また長くなりそうなので改めて〜。
早く知りたい♪ という方はレッスンで楽しく使ってみましょう(^^)/
レッスン内では、必要があればもちろん文法の説明もしますが、
何より口で覚えてしまうのが一番!
↑
最初のコラムで書きましたが、英語を話せるようになりたいがために
一度文法を忘れた経験者(けいけんしゃ)です(笑)
レッスンの中で、何度も口に出して身につけてしまいましょう♪♪
I explain about Japanese grammar if it's required in my lesson,however, speaking repeatedly is best way to learn language rather than drawing the knowledge from memory!
I have experienced that by myself as noted in my first colum.
Let's enjoy talking Japanese in my lessons together♪
Beginners are more than welcome!!
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