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Windowsのショートカットキー「Ctrl＋C」で、「クリップボードに貼り付けます」とかって聞くと思います。
で、「クリップボードって？」・・・何よ？
で、「クリップボードって？」・・・どこにあるの？
なんとなく、「メモとかをクリップで留めておくボードみたいな？」
「コピーしたものを仮置きしておく、見えない場所？」・・・っていうイメージかなと思います。
Excel やWord、PowerPointにもそれぞれのクリップボードが見られる場所があって、それは各レッスンの中でご紹介しているのですが、実はもっと便利に使えるのが、Windowsのクリップボード。
Windowsの「クリップボードの履歴」を有効にしておくと、右クリック－コピーしたものや、Ctrl＋Cでとったコピーが、いつでも何度でも貼り付けることができちゃいます☆
「あー、２つ前にとったコピーを、もう一度、ペーストしたかったんだけどな・・・」っていうとき、コピーを取り直さなくて済むのは、めっちゃ効率がよいです。
設定方法は、キーボードで「Windowsキー」（キーボード左側の一番下の列にあるWindowsのマークのキー）を押しながら、「V」のキーを押します。
初めてだと、「オンにする」のボタンが表示されるので押します。
２回目からは、WindowsキーとVキーを押すと、それまでのクリップボードの履歴が一覧で表示されるので、そのリスト上でクリックするだけで貼り付けることができます。
ぜひ、「オン」にしてみてくださいね(^_-)-☆
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