英語のつまずきポイント！①「3単現のs」ってなに？

こんにちは！英語家庭教師のリクです。
今日は、英語の勉強をしていると、必ずぶつかる「3単現のs」についてお話します！

まずこの「サンタンゲン」という言葉、これだけではちんぷんかんぷん。
全く意味がかりません。

なぜならこれは、ある言葉の頭文字を並べただけなんです！

「3」は… 3人称
「単」は… 単数
「現」は… 現在

え？って感じですね笑
もう少しだけ噛み砕くと

3人称：「私（1人称）」でも「あなた（2人称）」でもない、他の誰か・何かのこと（例：He, She, It, My dog など）

単数：一人や一つのこと（複数じゃない）

現在：これはそのまま、「今」の話です！

つまり、「3単現のs」とは…
『主語が「私」でも「あなた」でもない他の誰か（何か）」で、「一人・一つ」で、「今のこと」を話すとき、動詞に「s」をつける

というルールのことです！　　

うーーん　分かるようで分からない説明ですね笑

ちょっと例を見てみましょう

ん？なんか違和感ありますよね。

条件がバッチリそろいました！
ということは……？

He plays soccer. が正解！

3単現は、よく出てくる文法ポイントで、つまずく人がとっても多いです。
でも、ここをしっかり押さえておけば、英語の土台がグッと安定します！

「なんかsつけるって聞いたけど…意味わからん！」という人は、まずこの考え方から覚えてみてください！

ではまた！

リク

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