「日本語を勉強しているのに、聞き取れない…」
「単語は知っているのに、会話になると分からない…」
「日本人の話すスピードが速すぎる…」
そんな悩みを持っている方はとても多いです。
でも実は、
日本語が聞き取れないのは
あなたの勉強不足だけが原因ではありません。
聞く取れない理由には、
いくつかのパターンがあります。
今日は
日本語が聞き取れない原因と、聞き取れるようになる練習法
についてお話しします。
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1. 単語は知っているのに聞き取れない理由
「この単語知ってるのに…」
と思うのに聞こえないことがありますよね。
その理由は、
・発音が想像と違う
・文章の中で音が変わる
・速くなると別の音に聞こえる
からです。
例えば
「ありがとうございます」
はゆっくりだと分かっても、
速いと
「あざっす」
のように聞こえることがあります。
教科書の音と
実際の会話の音は違うことが多いです。
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2. 日本語は音がつながることが多い
日本語は
一つずつ区切って話されません。
例えば
「何をしていますか?」
↓
「なにしてますか?」
↓
「なにしてんすか?」
のように変わることがあります。
学校で習った日本語と
実際の会話が違うので、
聞く取れなくなる人は多いです。
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3. 自分が言えない音は聞き取りにくい
これはかなり大事です。
自分が発音できない音は
聞き取りにくいです。
例えば
・つ
・りょ
・きゃ
・っ(小さいつ)
など。
自分の口で言えるようになると
耳も反応しやすくなります。
つまり
聞く練習だけでなく、話す練習も大切です。
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4. スピードに慣れていない
日本人同士の会話は速いです。
特に
・日常会話
・電話
・店員さんの説明
・職場の会話
は速く感じやすいです。
最初から全部聞こうとすると
疲れてしまいます。
まずは
・キーワードを拾う
・大事な部分だけ聞く
練習が効果的です。
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5. 聞き取れるようになる練習法
おすすめはこの5つです。
① シャドーイング
聞こえた音を
すぐ真似して言う練習。
耳と口を同時に使うので
かなり効果があります。
② ディクテーション
聞こえた音を
書き取る練習。
自分が聞こえていない部分が
明確になります。
③ 同じ音声を何度も聞く
1回で分からなくても普通です。
3回、5回と聞くと
急に聞こえることがあります。
④ 自分でも発音する
話せる音は
聞こえやすくなります。
⑤ 実際に会話する
実践が一番強いです。
リアルなスピードに慣れると
聞き取り力はかなり上がります。
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6. 発音が良くなると聞き取りも良くなる
以前の記事でも書いたように、
発音が良くなると
・伝わりやすい
・聞き返されにくい
・聞き取りやすくなる
というメリットがあります。
話す力と聞く力は
つながっています。
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7. 一人で難しい人へ
一人で勉強していると
「何が聞こえていないか分からない」
ことがあります。
・発音のクセ
・聞き取れない音
・会話の弱点
を知るだけで
かなり変わります。
私のレッスンでは
あなたに合わせて
・発音
・会話
・聞き取り
を自然な日本語で
実践的に練習できます。
「もっと日本語が聞き取れるようになりたい」
という方は
ぜひ一度ご相談ください。