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英語よりも日本語に近い!?イタリア語のSVO

Aisaka

チャオ!イタリア語講師のアイサカです。

イタリア語の基本文法は英語の作り方と大きく変わらず、英語の文法でよく使われるSVOのように、イタリア語もこれが基本です。

※S=主語 + V=動詞 + O=目的語

ただ、教科書ではなかなか教えてくれない「O(目的語)を先に言う」パターンも口語だとわりとあるのです。
これが日本語に近いなぁと思います。

「I study English.」のように、英語は必ず主語を先に言いますよね。
日本語は目的語を先にいうことが多いです。

英語を勉強している。
本を貸してくれない?
映画を見た。

このようにイタリア語も目的語を先に言うことができます。

まず、教科書通りのフレーズです。

・Studio italiano.
・Mi presti il libro?
・Ho visto il film.

目的語を先に言う場合、目的語代名詞が必要になるのがポイント

Italiano lo studio.
Il libro me lo presti?
Il film l'ho visto.

この短いフレーズだけだとなんだか違和感がありますが、実際の会話ではよくこういう表現をします。
目的語を強調したい場合の表現ですね。


さて、クイズです。下記のフレーズをどうやって和訳しますか?

Il popolo non lo ascolta nessuno.

単語のヒント:
popolo=国民、人々
ascolta=不定詞: ascoltare=(耳を傾けて)聞く、聴く
nessuno=誰も~ない=英: nobody













正解は・・・

「誰も国民(人々)の声に耳を傾けない」

です。

il popoloは一見主語に思えますが、実はこれが目的語。
主語はnessunoです。
ポイントはnessuno、これがあることで主語が明確になります。

確かに日本語に近い部分もあるけれど、けれど!
だからと言って簡単ではないですね。


★イタリア語を一緒に楽しく学びませんか?★

私のレッスンでは、堅苦しいレッスン・一方的なレッスンは行いません!
語学は一日にならずのため、継続が重要です。
どうしたら楽しんでもらえるか?を一番に考えているアイサカと、イタリア語を学んでみませんか?

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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