はじめまして!日英バイリンガル英語&日本語講師の Candice/キャンディス(もしくは、Nina/にいな)と申します。東京都出身の日系アメリカ人で、カナダ(バンクーバー近郊)に15年間住んでいたことがあります。そのため、バンクーバーの人みたいな英語を喋ります(カリフォルニアのアクセントに似ています)。
ブリティッシュコロンビア大学文学部心理学科で『認知システム』を専攻し、学士号を取得しました。大学卒業後は、研究助手、アナリスト養成プログラムのマネージャー兼講師、動物保護団体の総務などを経て、ブリティッシュコロンビア大学で職員として働くことになりました。部署はなんと、自分が学士課程を修了した認知システム専攻プログラムでした!肩書は「プログラムコーディネーター」でしたが、仕事内容は日本で言う『教務課』の業務が多かったように思います。
日本に戻ってきたことを機に、カフェトークで講師として活動を開始しました。生徒さんには、大学職員や教員の方もいらっしゃり(嬉しい驚きでした!)、その方々とレッスンを通じてお話を重ねていくうちに、『今までの経験を、日本の大学職員のスキルアップやキャリアアップのために活かすことができるかもしれない』と思うようになりました。また、日英バイリンガルですので、英語初心者の方も大歓迎です。
- 私にはコーチングのバックグラウンドがあるので(大学の専攻プログラムを運営していた時にアカデミックアドバイジングも担当しており、またキャリアコーチの資格も所有しております)、生徒さんが立てた目標に向かって、講師がサポートしていく形態をとります。そのため、レッスンは教科書に沿ったものではなく「お題について自由に話す」レッスンが多いです。お題は、私が提供する時もあれば、生徒さんが提供する時もあります。
- 生徒さんは、教育、医療、美術など、様々な分野で働いていらっしゃるので、生徒さん一人ひとりの専門に寄り添うように心がけています。特に、大学職員のための英会話が一番得意分野だと思います(元海外の大学職員でしたので)。英語のスキルを磨きたい大学職員さんへ:ぜひ、お手伝いさせてください!
- 大学在学中に言語学を齧ったことがあり、そこで習った国際音声記号(International phonetic alphabet)がものすごく便利だったので、発音のレッスンでは少し国際音声記号のチャートを使います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!o(^-^*)o
note と
instagram でも活動しております。ご関心がおありでしたら、ぜひご覧ください。
インタビュー
Q. Candice Nina先生、こんにちは!この度はインタビューに応じていただきありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか? A. 皆様、こんにちは!日英バイリンガル英語&日本語講師のキャンディス(もしくは、にいな)と申します。日本出身で、カナダに15年間住んでいたことがあります。ブリティッシュコロンビア大学で認知科学を学び、卒業後は、大学内の研究所や学科、そして非営利団体...
***aN.