「自分史上最大の恩師」

Weekly Topic: The best teacher I've ever had

Rio.Y

Boa tarde!(こんにちは!)

今日はまた、今週のテーマに沿ってコラムを書いてみます。

このテーマで最初に思いついたのは大学時代にポルトガル語専攻でお世話になったブラジル人の先生です。
私は、実は大学入学前にポルトガル語を専門としたいと
強く思っていたわけではないのです。
ラテンアメリカの音楽に関心があったのは事実ですが、むしろスペイン語の方に関心を持って高校時代から少し学んでいました。
色々な理由があり、ポルトガル語をやることになりました。
まあ、文化はどこの地域でも面白いし、色々関心があるので全く不本意だったというわけでもありません。

それで、大学に入ってみて何を感じたか。
ポルトガル語の世界、特にブラジルって面白い!ということです。

私がこれまであきらめずにポルトガル語を学び続けられてきたのは、
言うまでもなく、そこに広がる文化、ポルトガル語を話す人々の存在に支えられています。

この前書いた、ダンスの仲間たち・そこから知り合った人たちのことももちろん大好きですが、大学時代に初めて私に「ブラジル」との接点を与えてくれた先生方には感謝してもしきれません。

特にブラジル人の先生は私にとって「ザ・ブラジル」(あまり決めつけたくはないですが・・)というような、
とても明るく、学生たちを大切にし、しかしまじめできっちり教えてくださる先生でした。
今はお会いする機会があまりありませんが、
どこかでお元気にされていると思います。

私は今までブラジルは、パラリンピックのボランティアのために2016年に1か月以内の滞在をしただけです。
それでも日本に住むブラジル人たちのコミュニティに関わって、いろんなポルトガル語や人の価値観にも触れてきました。
1年間のポルトガル留学ではやり残したことがいろいろあるな、と最近思っていて、
ワーキングホリデー制度が使えるうちにまた渡航したいと計画しつつあります。

また、ワーホリで行くことが出来たら、ヨーロッパポルトガル語に再び触れつつ、
色々発信、Cafetalkのレッスンもさらに提供していければと思います。

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This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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