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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di あき

どうして他人と比較するの?

Oct 10, 2019

 

わたしはわたし。

他人は関係ない。

 

 

自信をもって言える方どのくらいいますか?

 

無意識のうちに自分と他人を比べてしまうことありませんか?



 

あの人は自分と違って綺麗。

あの人は自分と違って明るい。

あの人は自分と違って頭がいい。

あの人は自分と違ってみんなに好かれる。

あの人は自分と違って大きな家に住んでいる。

あの人は自分と違って有名な会社で働いている。

あの人は自分より幸せだ。

だって、あの人は自分とは違うから。




こうやってほとんどの人が一度は自分と他人を比較したことがあるのではないでしょうか?

 

他人と比較することはなにも悪いことではありません。

「すごいなー」と尊敬できるような人に出会えば、それが良い刺激となって自分もがんばろう!と思えるかもしれませんね。



ただ、嫉妬は良くありません。

なぜなら、そのエネルギーは必ず自分に返ってくるからです。

 

嫉妬というネガティブなエネルギーは見えない形で相手に届き、そして必ず自分に返ってきます。自分が放ったエネルギーは最終的には自分に返ってくるからです。

 

そして、なにより厄介なのは嫉妬した本人は自分が他人に嫉妬していることに気づいてない場合が多いことです。どうやら、無意識のうちに嫉妬していることが多いようですね。

 



嫉妬するのは、自分が自分自身のことを受け入れられないからです。

嫉妬するのは、自分に自信がないからです。

 

 

どうしてあの人だけ恵まれているの?

どうしてあの人は私より幸せなの?

 

 

他人の幸せを心から喜べない人は自分自身が幸せになることはできません。なぜなら、その原因は自分の中にあるからです。解決するには、まず自分の心と向き合うことが必要です。

 

そして、さっきも言いましたが、他人と比べるのは悪いことではありません。

ただ、ポジティブな方向性にしましょう。

「あの人みたいに素敵な人になりたいな」「あの人のように私もがんばろう!」

 



それでも、どれだけ他人と比較してもあなたはあなたです。

世界にひとりしかいないあなたです。

誰と比べるまでもないあなた自身が他の誰よりも最高のあなたなのです。

誰かに受け入れてもらう必要はありません。

あなた自身が世界で最高のあなたを受け入れれば良いのです。

それがあなたがあなたを幸せにする最高の方法です。

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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