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Cafetalk Tutor's Column

Fruitful Life FP 讲师的专栏

米国株に投資してみる?!

2020年6月28日

梅雨の蒸し暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

最近ネット上で米国株投資についての話題が増えているようです。
現在コロナ第2波の懸念や米中関係、大統領選挙も控えており、
アメリカの話題は事欠きません。
そしてこれらのニュースにはほぼ経済関係・株価の動きなども一緒に報道されいます。
 
家計の支出の最適化ができて、さて投資を考えてみよう、
日本株だけでなく世界にも投資をしてみたいと思っている方が、最初の候補に考えるのが、
米国株式ではないでしょうか。
 
今回は金融リテラシーの一つとして、米国株投資についてご紹介したいと思います。 
米国は先進国中でも数少ない人口が増えている国です。
(日本は2008年を境に減少の一途を辿っています。 )
また株式投資が一般的で浸透しており、企業側も収益を投資家への還元(配当)することに
最大限努力をし、毎年増配している企業も多数あります。
(日本では花王がコロナ禍の今期、31期連続の増配。日本では最多連続増配。
アメリカでは50年以上増配している企業が約30社ほどあります)
 日本では多くの企業が株主優待を行っており「モノ」で魅力を出しているところ、
アメリカでは「配当金」で投資家を集めているのです。
また世界の株式売買の中でもアメリカNY市場とナスダック市場で突出して出来高が多く
流動性も高いという特徴があります。
 
 そんなアメリカ株に初めて投資をしてみる場合、いったい何から始めればいいのでしょうか。
ここでは日本でいう「日経平均」のような指数、「S&P500」に連動する外国ETF・投資信託・ETFに投資する場合をご紹介したいと思います。
(S&P500はスタンダード&プアーズ社による米国大型株500社の指数)
 
①東証でETFを購入する
1557「SPDR S&P500  ETF
1655「iシェアーズ S&P500 米国株 ETF」
1547「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
ETFとは上場投資信託のことで、株式のように指値で購入することができます。
つまりアメリカの代表的なインデックスファンドを「円」で購入できるわけです。
尚、1株から購入できるので、お手軽に試すこともできます。 
また配当金も受け取ることができます。(税金もかかります)
 
②投資信託で購入する
代表的な投資信託として下記のようなものがあります。
投資信託なので100円から購入できますし、 
定期積立も可能です。
eMaxis Slim米国株式 
iFree S&P500インデックス
 

③「ドル」でETFを購入する 
日本円>米ドルヘ両替をしてからの購入となりますが、下記のようなETFへの投資が可能です。
SPY
IVV
VOO 

いかがでしたでしょうか。
簡単にご紹介しましたが、それぞれの内容詳細はご利用の証券会社などのページで
ご確認ください。
投資方法①から③までそれぞれにメリット・デメリットがありますが、
初めての米国株投資でのお勧めは②の投資信託でしょう。
「特定」または「NISA」口座での購入がお勧めです。
定期積立もしやすいのが投資信託の特徴ですし、「積立NISA」であれば
収益に税金がかかりません。配当金の再投資が自動でされるので、
最も効率的に運用することができます。購入はネット証券がお勧めです。

もちろん先に書いた通り、コロナ第2波、大統領選、米中問題などもあり
まだまだ不安的な動きが続くと思います。
それでも100円でも1000円でも投資をしてみると、世界のニュースに関心が高まり
新しい発見があったり投資以外の効果もあるのではないかと思います。
米国株投資をやってみたい、興味がある!と言う方はぜひレッスンでお知らせくださいね。

それでは引き続きお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。 

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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