ひとくちにおひとり様と言っても、
結婚予備軍のおひとり様もいるし、
離別・死別されたおひとりさまも、
ずっとおひとり様の人もいます。。。
すべてのおひとり様にとって、
一緒に生活している家族がいないのですから、
何かあった時のために
お金は多めに用意しておきましょう。
でも、
何かあった時のために保険に入るというのは、
あまりお勧めしませんん。
保険は決められた条件に合致しなければ
1円ももらえないからです。
では、
いくら貯めればいいのかというと、
いざという時のためのお金は
一般的には3カ月から1年くらい生活できるくらい
といいますが、
自分でどれくらいのお金があれば
安心できるかどうか自分の心に聞いてみましょう。
これは年齢とか、性格とか、
離れている親族なども関係してくると思います。
20代はまだまだ楽観的ですが、
60代くらいになると、老後に備えなきゃ!というのもあって、
1年分でも心配でしょう。
離れているけど、兄弟がいるとなったらそれほど不安にならないかもしれません。
性格によっては、いくらあっても不安という人もいるでしょう。
おひとり様なので、3カ月~1年よりは心持多め(自分で何とかしなければならない)を目安に、
まずは自分でどれくらいプールすればいいか
考えてみてください。
来週は、もう少し具体的に
いくら必要か書いていきますが、
う~ん、わからないとか、
いくらあっても不安という時は、
ご相談承りますので、
ぜひ、相談にいらしてください。
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